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2018.11.25
新創業融資制度の審査のポイント11

埼玉県川口市、東京都北区、板橋区を中心に

確定申告や公庫融資のサポートをしている

税理士の田口です。

今回のコラムでは、

日本政策金融公庫の

新創業融資制度の審査のポイントについて

簡単にまとめてみました。

創業計画書を書く前に

これらを一通り、チェックしていただくと幸いです。

・目次

□会社を作る場合、設立のめどは立っていますか?

□自己資金はじゅうぶんですか?

□無理な借入をしようとしていませんか?

□転職をひんぱんにくりかえしていますか?

□勤務キャリアはじゅうぶんですか?

□信用情報に傷はないですか?

□税金はちゃんと支払っていますか?

□売上の見込みは立っていますか?

□立地は確保できていますか?

□予想売上と借入のバランスは適正ですか?

□公庫の新規開業実態調査に目を通しましたか?

・本文

□会社を作る場合、設立のめどは立っていますか?

創業融資の審査では、登記簿謄本が必要です。

会社を設立するには、登記が必要なので、

登記をしてくれる司法書士さんや行政書士さんに

知り合いがいるかどうかをご確認ください。

□自己資金はじゅうぶんですか?

創業融資では自己資金が1/10あればいいと

言われているようですが、

それを鵜呑みにしないほうがいいと思います。

理由は二つあります。

ひとつは、

1/10だとお金を借りにくいためです。

公庫の新規開業実態調査の2017年版には、

自己資金の平均は約1/5です。

実際に当事務所でサポートしたかたでも

1/4~1/5は確保しているかたが多いです。

もうひとつは、

自己資金が少ないとすぐにお金がなくなります。

仮に合同会社を10万円の出資でつくると、

自己資金は10万円

となります。

つくってすぐにまとまった売上が

入金するなら問題ないのですが、

その逆の場合、

10万円ではすぐに資金ショートします。

だから、融資を希望するんじゃないか。

という意見もありますが、

公庫担当者もあまりに自己資金が少ないと、

資金ショートを見越し、

融資をためらう傾向があるため、

自己資金はやはり1/5くらいは確保しましょう。

□無理な借入をしようとしていませんか?

公庫の融資の平均は約700万円とも言われています。

そのため、2000万円~3000万円というのは、

なかなか難しいと思います。

また自己資金との関係もあります。

自己資金の3倍くらいがおおむね妥当なようです。

自己資金が仮に100万円だとしたら

融資額は300万円くらいで見ておくとよいかもしれません。

□転職をひんぱんにくりかえしていますか?

3年前にある税理士さんから聞いた話です。

その税理士事務所の採用の面接にきた男性の職歴は、

・運送会社で2年

・飲食店で1年

・映像制作で2年

というふうに税理士事務所と関係ない仕事を

くりかえしてきたそうです。

その税理士さんは、

「履歴書が荒れている。」といってましたが、

これは公庫の担当者も同じです。

創業計画書には、代表者の職歴を書く欄がありますが、

それがこうした履歴書のようだと

公庫の担当者の心象を悪くするのでご注意ください。

□勤務キャリアはじゅうぶんですか?

公庫の新規開業実態調査(2017年)によると、

現在の事業に関連する仕事をした経験の平均が約14年、

現在の事業を始める前に事業を経営した経験が約9年、

だそうです。

創業時には、

勤務経験や経営経験といったものが、重視されます。

□信用情報に傷はないですか?

債務整理が終って5年を経過しているかどうかなど、

信用情報に傷がないかどうか、

審査の前に一度確認するとよいでしょう。

□税金はちゃんと支払っていますか?

所得税の確定申告書を期限内に提出していなかったため、

公庫に融資を断られたというケースもあります。

また他にも税金の滞納などが原因で

公庫に融資を断られたケースもあります。

あるいは、

不動産収入があるにもかかわらず、

無申告だったというご相談も受けることがあります。

税金を適正に申告して納めることは、

大前提となります。

□売上の見込みは立っていますか?

創業融資で多いのは、

以前の勤務先からそのままお客様を

引き継げるケースです。

スナックであれば、引き継げるお客様の名刺

製造業であれば、以前の勤務先からの受注額などを

資料として公庫に提示してもよいでしょう。

□立地は確保できていますか?

飲食店の開業では、立地しだいで

創業計画書の中身が大きく変わります。

立地が確保できれば、

集客できる数や、メニューの単価などを掛け合わせ、

売上予測も立ちやすくなりますが、

東京都内だと、競合も激しいためか、

立地が確保できずに融資をあきらめてしまうかたもいます。

当事務所でも

創業計画書の書き方のご相談を受けていますが、

この段階で立地をどこにしたらいいか

迷っていると東京都で開業する場合は、

厳しい結果となることもありますので、

立地の確保は着実に進めてください。

□予想売上と借入のバランスは適正ですか?

借入が、ひと月の売上の4倍くらいであれば、

健全といえるでしょう。

ひと月70万円の売上であれば、

だいたい300万円くらいまでは借りられるかもしれません。

ひと月70万円なら一年で840万円です。

たくさん借りたいという方は

たくさんいますが、

なかには年商をオーバーする借入を

希望するかたもいます。

予想売上と借入のバランスは適正か、

よくよく比べてから、審査に申し込むようにしましょう。

□公庫の新規開業実態調査に目を通しましたか?

公庫融資を受けて創業したいのであれば、

過去に公庫融資を受けられた方々のことを

知る必要があります。

公庫では1991年から毎年融資した企業から

アンケートを取って集計しています。

それが新規開業実態調査です。

インターネットでも

「公庫 新規開業実態調査」と検索すれば

見ることができます。

ここには、

開業時にいくらお金がかかり、

どんなことで苦労しているかなど、

創業するかたに

共感できる情報がグラフつきで

まとまっています。

こうした情報を参考にしたうえで、

創業の準備をすすめるとよいと思います。

・まとめ

ここまで11項目のチェックポイントを

かかげてきましたが、

これらをすべて自分でチェックするのは、

負担かと思います。

そのため、これらが過不足なく

確認できるように無料相談を行っています。

フリーダイヤルをHPに掲載しておりますので、

お気軽にお電話ください。

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