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2019.01.30
日本政策金融公庫と設備資金の融資

日本政策金融公庫と設備資金の融資

日本政策金融公庫から事業用の融資を受ける場合、

資金の使いみちは、主に運転資金と設備資金に

分けられます。

運転資金とは、広告費や人件費、消耗品の類をさし、

設備資金とは、内装工事、設備、什器備品、

保証金、敷金、営業権などをさします。

設備資金でお金を借りる際は、

見積書を添付します。

営業権であれば、その計算根拠も必要です。

もっとも、見積書がなくても

申し込みは受け付けてくれることもあります。

また、設備を買ったら

それを使用する人を雇うための

人件費が必要となることもありますが、

その場合、設備か人件費のどちらかまでしか

融資ができないと言われることもあります。

設備と人件費の両方を融資でカバーしたい場合、

直近の売上と経費のわかる資料を用意し、

返済能力を公庫担当者に確認されることとなります。

そして融資の審査を通過した後は、

1000万円以下の設備資金は、

固定資産台帳に乗っているか確認され、

1000万円以上の設備資金は、

領収書を確認されることもあります。

設備資金は高額になりやすいため、

事前の見積等は、

しっかりと行っておく必要があるでしょう。

 

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