フリーランスになったら、税金の計算も基本的に自分でします。
その際の主な税金の種類、スケジュール、確定申告のポイントについて
簡単にまとめています。
フリーランスの税金の種類
所得税 1年の売上から経費を引いて、事業所得を自分で計算し、所得税の確定申告を税務署にします。
個人事業税 東京都の場合、事業所得から事業主控除290万円など各種控除額を引き
税務署にした確定申告をもとに東京都主税局が計算します。
個人住民税 東京都北区の場合、税務署にした確定申告をもとに東京都北区が計算します。
消費税 1年の預かった消費税から控除できる消費税の差額を計算し、消費税の確定申告を税務署にします。
フリーランスの税金のスケジュールの一例(東京都北区で開業)
開業1年目
年の中途で、会社員からフリーランスになる。会社員のときの個人住民税を納める
開業2年目
2月~3月 開業1年目のフリーランスの事業所得と会社員時代の給与所得を合算し
王子税務署に、所得税の確定申告をする。
(所得が多いと、予定納税が、7月、11月にかかることもあります。)
インボイス登録をしていれば、消費税の申告もする。
6月~ 個人住民税の通知が北区からきたら、納税する。
8月~ 個人事業税の通知が東京都からきたら、納税する
フリーランスの確定申告のポイント
◇仕事に必要な経費と生活費を区別する
フリーランスの確定申告のポイントとして、仕事に必要なオフィスの家賃や、インターネット代などが
経費になります。経費が多いと、納める税金が少なくなります。フリーランスで自宅を仕事場とする場合
水道光熱費や通信費などの請求は、自分で、仕事用が5割、プライベートが5割などと、按分する必要があります。
◇売上の計上時期を請求書にあわせる
フリーランスの確定申告のポイントとして、売上を入金したタイミングではなく、請求したタイミングに
あわせる必要があります。3月の仕事の入金が4月の場合、請求したのが3月であれば
3月の売上にするのが原則です。
◇確定申告に必要な資料を早めに準備する
フリーランスに限らず、確定申告の際は、必要な資料を早めに準備することが重要です。
資料を早めに準備すると、資料の紛失が防げたり、税理士に確定申告を依頼した場合
申告内容の見直しなどにも、ゆとりをもって対応できるなど、メリットがあります。
フリーランスの税金の相談と税理士
フリーランスで開業1年目、2年目の場合
確定申告を税理士に頼んで本業に集中したくても
所得がさほど、高くないため、税理士に頼みづらいという方もいると思います。
その場合、当税理士事務所に、一度、ご相談ください。
当税理士事務所では、フリーランスの方であっても、比較的、リーズナブルな確定申告の費用で
対応しています。