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2022.05.05
一人社長の給料チェックリスト

一人社長の給料チェックリスト

一人社長の給料を決める際の

チェックリストです。

これから、会社設立する方などの

参考になれば、幸いです。

目次

□一人社長の給料チェックリスト①給料0かどうか?

□一人社長の給料チェックリスト②総額か?手取りか?

□一人社長の給料チェックリスト③会社の予想利益は?

一人社長の給料チェックリスト:まとめ

□一人社長の給料チェックリスト①給料0かどうか?

一人社長の給料について検討する際

会社設立の当初は

給料がなかなか支払えないため

給料を0にすることもありえます。

一人社長の給料を0にすれば

社会保険料の加入義務も必要ありません。

社会保険料の負担額なども

一人社長の給料をいくらにするか

決める際は、重要です。

□一人社長の給料チェックリスト②総額か?手取りか?

一人社長の給料について検討する際

総額と手取りのどちらを重視するかも

確認する必要があります。

例えば、一月の給料の総額30万の給与であっても

そこから税金や社会保険料を差し引くと

手取りは、24万円台になることがあります。

総額に対し、手取りとは

実際に手元に入ってくるお金のことであり

実額とも言えます。

一人社長の給料を決める際は

この総額と手取り(実額)のどちらを

重要視するか、検討する必要があります。

□一人社長の給料チェックリスト③会社の予想利益は?

一人社長の給料について検討する際

会社の予想利益を

把握しておく必要があります。

利益とは、売上から経費を引いたものです。

一人社長の給料の給料を引く前の

売上から経費を引いた金額が

一人社長の給料の限度額と仮定します。

たとえば

年間売上が700万円で

一人社長の給料を引く前の経費が100万円であれば

一人社長の給料の限度額は

700万円-100万円=600万円となります。

この場合の給料は、手取りではなく、総額のほうが

わかりやすいです。

年間総額600万円の給料だと仮定すると

そこから、税金や社会保険料を引いたものが

一人社長の給料の年間の手取り額となります。

一人社長の給料チェックリスト:まとめ

以上、簡単ではありますが

一人社長の給料を決める際の

チェック項目として

3点ほど、紹介してきました。

上記の内容は

会社設立の際に

税理士と契約すると

自然と話題にのぼってくることでもあります。

実際、これらの話題からはじまり

一人社長の給与計算、年末調整や確定申告と

進んでゆき

会社決算の都度、一人社長の給料の見直しをしてゆく

というのが、オーソドックスな流れです。

これから、給料を決め

そのあと、どうしたらいいか

お悩みのかたは、税理士と相談するといいでしょう。

 

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