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2018.12.05
日本政策金融公庫の創業計画書の創業の動機をアピールするには

日本政策金融公庫の創業計画書の創業の動機をアピールするには

これまでの職歴や、職歴で身に着けたスキルや事業の強み

創業のきっかけなどを端的にまとめる必要があります。

創業計画書の創業の動機って?

創業計画書の創業の動機は、創業計画書の一番、はじめに書くものです。

創業の動機の欄には

「創業されるのは、どのような目的、動機からですか?」

と書かれ、創業の動機を書くスペースは、4行あたられています。

日本政策金融公庫のHPの創業の動機の記載例などからは

4行使って、まるまる記載されていますが

実際に、創業融資を受けられた方のなかには

2行くらいのかたもいます。

そのため、極端に短い場合(「自分の店を持ちかったから。」と書いて、おしまいなど)をのぞき

創業の動機に関しては、端的に、的をえたものであれば

創業融資の審査には、支障がないと言えます。

創業計画書の創業の動機をアピールするには

創業計画書の創業の動機をアピールするには

やみくもに、創業の動機の欄を4行、うめればいいというわけでは、ありません。

創業の動機では

これまでの職歴や、職歴で身に着けたスキルや事業の強み

創業のきっかけなどを端的にまとめる必要があります。

創業する方のご相談を受けていると、

創業する主な動機は下記のようなものです。

・いい物件が見つかった。

・先代のオーナーから店を引き継ぐことになった。

・独立できるだけの経験値が備わった。

・フランチャイズで事業を始められそうな気がした。

・独立して自分の力を試したい。

・創業してからの顧客のめどがついた。

・創業前に管理職として、経営に関わっていた。

こうしたさまざまな創業の動機をまとめる際は

・これまでの職歴を創業後、どう活かせるか、具体的な勤続年数や資格などを書く。

・管理職として勤務した経験など、創業のための準備がなされている点などをアピールする。

・創業後の顧客のめどがついたことや、店の引き継ぎが決まったことなど、明確な動機を示す。

・創業してから、どんな事業展開をしたいか、その熱意などとともに、具体的に示す。

といった工夫が必要です。

創業の動機に関しては、人によっては、これからはじめる事業との関連性のうすいことまで

書いてしまいがちですが、そうした内容は、極力さけ

事業に関連することを、端的に、示すほうがいいでしょう。

また、日本政策金融公庫の創業計画書の記載例をそのまま書き写すようなことも避け

自身の創業の動機について、自己分析をし、自分の言葉で表現することも大切です。

これから、創業をお考えの方で、こうした創業計画書の書き方について

もっと、深く、知りたい場合、無料相談をお申し込みください。

 

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