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2023.11.16
税理士「月額」への虚心坦懐

税理士と関与すると

「月額」が発生するという先入観を

お持ちの方がいますが

「月額」への先入観にたいし

虚心坦懐に思うところを述べてみます。

目次

・税理士「月額」って?

・税理士「月額」への虚心坦懐①「月額」は必須ではない。

・税理士「月額」への虚心坦懐②「月額」は顧問料に限らない。

・税理士「月額」への虚心坦懐③「月額」に相場は当てはまらない。

・税理士「月額」への虚心坦懐:まとめ

・税理士「月額」って?

税理士「月額」とは

一般的には、個人事業主や会社経営者が

税理士に対し、毎月、支払う顧問料のことをさします。

税理士「月額」には

ある程度の相場観があるものの

「月額」の大小や、料金表や契約書の有無など

税理士によって、「月額」のとらえ方がさまざまでもあることから

先入観をもたず、虚心坦懐に

その税理士の「月額」を見極める必要があります。

・税理士「月額」への虚心坦懐①「月額」は必須ではない。

税理士と関与すると

「月額」が発生するという先入観を

お持ちの方がいますが

これは、必須ではありません。

会計データの処理を毎月、自社で行っている場合

「月額」は発生せず、決算料のみで足りることもあります。

また、マイクロ法人や、新設法人で

「月額」まで払うゆとりがない場合も

「年額」で少額に抑えるという方法もあります。

・税理士「月額」への虚心坦懐②「月額」は顧問料に限らない。

税理士「月額」は

一般的には、個人事業主や会社経営者が

税理士に対し、毎月、支払う顧問料のことをさします。

一般的な「月額」の業務の内容としては

記帳代行や訪問、税務相談などが中心ですが

一口に「月額」といっても

決算料の分割やインボイスの代理登録

給付金や補助金の相談など

さまざまな業務が含まれることもあります。

税理士のなかには、「月額」をいただくことへの感謝から

本来「月額」とは、別途請求が可能な業務であっても

「月額」にふくめ、実質無料化してしまうこともあります。

・税理士「月額」への虚心坦懐③「月額」に相場は当てはまらない。

税理士「月額」には

ある程度の相場観はありますが

会社の規模によっては、「月額」が5,000円に

満たないこともあります。

また、「月額」は、売上の規模が大きいほど、大きくなるのが一般的ですが

自社で帳簿を作成している売上数億円の会社のほうが

税理士に帳簿の作成を丸上げする売上数千万円の会社よりも

「月額」が安くなることもあります。

・税理士「月額」への虚心坦懐:まとめ

日本税理士会連合会によると

税理士の制度は70年以上の歴史をもち

税理士の登録者数は、現在約8万人であることからも

その歴史、その登録者数に照らし

「月額」への共通理解は、あって当然だと思います。

ただ、こうした「月額」への共通理解を

虚心坦懐に見つめてゆくと

実にさまざまな、とらえ方ができると思います。

そのため、これから税理士をお探しの方は

後々、後悔しないためにも

先入観をもたず、「月額」の中身について

吟味することをお勧めします。

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