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2019.03.31
創業計画書の作成にかかる時間と労力とは

 

 

 

 

 

 

日本政策金融公庫の創業計画書の作成は、

創業するかたにとっては、事務負担となるようです。

創業時は、取引先の確保や

備品の調達、金融機関の口座の開設や

HPやチラシの作成と忙しく

いくら創業融資を受けるためとは言え

創業計画書を作成しているだけの

時間的なゆとりがないかたも珍しくありません。

とはいうものの、

創業計画書は作ってみると、

それほど時間のかかるものではありません。

これまでの職歴や

事業のセールスポイント

商品やサービスの単価や数量

開業資金の使い道や希望借入額などが

ある程度、整理できていれば

1時間~2時間くらいで書けるものです。

イメージとしては、

就職面接の際の履歴書に

数値計画を付け加えたものと言えます。

経営計画書のように

SWOT分析により

自社の強み、弱みを把握し

経営理念や経営方針

予実管理を前提として行動計画まで

盛り込む必要はないため

専門家の間では

それほど時間はかからないと

見られているのが実状です。

創業計画書の作成に

時間がかかるということは、

こうした事業の骨格となる

情報の整理が充分ではないという

ことかもしれません。

当事務所では

こうした情報の整理を促すための

シートをご用意しています。

簡単な利益計画をお持ちいただければ

こうしたシートに必要事項をお書きいただくだけで

創業計画書はこちらで作成します。

ぜひ、ご検討ください。

 

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