公庫融資の審査で落ちる人の特徴を
まとめてみました。
他の借入とトータルで見られます。
現在の事業との結びつきを説明できない場合
厳しいです。
それにもかかわらず
多くの借入を希望すると厳しいです。
職歴が短い。アルバイト経験しかない。
職歴と新たに始める事業との関連が薄い。など
住宅ローンのコンサルティングなど
貸金業とコンサルティング業の線引きがあいまいな
ケースでも非対象業種と判断されることもあります。
破産から5年を経過していない。
期限内に税務申告をしていない。
税金に延滞がある。など
受注の見込める発注書類などが用意できない。
立地が決まっていないなか
物件の下見をしただけで単価や数を予測している。など
上記のようなケースに該当したら
それはまだ公庫とつきあうのが
時期尚早と言えるかもしれません。
(非対象業種をのぞく)
他に借入がたくさんあれば
それが減るのを待ってから
経験が不足しているのであれば
経験を積んでから
という具合に時間をかけて
条件を整えてゆくことが必要です。