創業の動機について
検索すると
もっぱら
日本政策金融公庫の
創業融資サポートセンター
といった類のHPに
ヒットします。
目次
・創業の動機は人それぞれ
・創業の動機と創業融資
インターネットで
「創業動機」で
検索すると
もっぱら
日本政策金融公庫の
創業融資サポートセンター
といった類のHPに
ヒットしますが
創業の動機については
必ずしも
創業融資だけに
関わるものでは
ありません。
創業の動機が
明確かどうかで
その後の
事業の運営も
大きく変わってきます。
創業の動機が
単に
販路が見つかった。
儲かりそうだから。
という理由で
業界の経験が浅いにも
かかわらず
安易に創業すると
創業融資が
降りないだけではなく
その後の
事業継続にも
支障を及ぼす
可能性があります。
創業の動機では
やはり
熱意や準備が十分か
問い直す
必要があるでしょう。
創業の動機は
公庫から
創業融資を受ける場合でも
自治体から
創業融資を受ける場合でも
必ず創業計画に書くものです。
公庫の創業計画書であれば
4行ほど
自治体の創業計画書であれば
2行ほどの文章です。
あくまで
これまでの事業経験や
販路の開拓が出来たことなど
を端的に書いてゆく
必要があります。
この短い文章だけで
物足りないと
感じる方は
別途、資料を
用意してもいいでしょう。
「創業の動機」
というと
創業融資を受けるための
作文と受け取られがちですが
この作文を通じ
創業するきっかけを
冷静に見つめなおすことも
大切です。