日本政策金融公庫の
面談はコロナの影響で
面談までの期間が
延びているようです。
(2020年4月24日現在)
目次
・日本政策金融公庫の面談
・コロナで面談までの期間が延びている
日本政策金融公庫には
フリーダイヤルや
支店窓口に行くなどして
相談、申込をしたのち
資金の使い道や
事業の計画などについて
面談をすることに
なります。
面談は
日本政策金融公庫の
支店へ申し込む方が
行くことになります。
日本政策金融公庫の面談は
スーツが必須ではありません。
今回の新型コロナの影響で
通常、申込から
1週間程度で決まることもある
面談日も
2週間~3週間程度後に
ずれ込んでいます。
新型コロナの影響で
日本政策金融公庫の面談予約は
満杯となり
担当者も疲弊しているようです。
新型コロナにより
資金繰りが悪化するなか
コロナ関連の融資の面談だけでなく
創業融資の面談も
通常より遅れがちと
なっています。
新型コロナの影響は
単に既存の事業者のみ
ではなく
これから創業しようとする
事業者にも及んでいます。
通常は
GW前であれば
融資の審査が早まることも
ありますが
新型コロナの影響で
GW前であっても
融資の審査が早まることは
期待できません。
新型コロナの影響で
創業の動きが鈍化するのは
避けられないとしても
業種によっては
創業融資を早く受けたいと
考える人もいるでしょう。
新型コロナの影響で
公庫の面談が延びることは
これから創業する方に
とってはマイナスです。