2020.04.28

会社設立後の税務署との付き合い方

会社設立後の税務署との付き合い方

会社設立後

税務署との付き合いは

欠かせません。

目次

・会社設立後、税務署に出す主な書類

・会社設立後は、源泉税に注意

・会社設立後の確定申告の留意点

・会社設立後、税務署に出す主な書類

会社設立後

税務署に出す主な書類は

社員10人未満の場合は

・法人設立届出書

・青色申告の承認申請書

・給与支払事務所の

開設届出書

・源泉所得税の納期の

特例の承認に関する申請書

です。

会社設立後は

これらを自分で

税務署に出してもいいですし

税理士事務所に依頼して

税務署に出してもいいです。

なお、記載に誤りが

あっても提出期限内であれば

税務署は再提出も

認めてくれます。

北区・川口市で会社設立｜起業後、税務署等に出すの主な届出

・会社設立後は、源泉税に注意

会社設立後

・給与支払事務所の

開設届出書

を税務署に出すと

税務署は

納付用紙を会社に

郵送してくれます。

この納付用紙には

給与の支払いを

受ける方の

源泉所得税や

税理士報酬等の

源泉所得税を集計し

税務署に納付する必要があります。

税金の納付ですが

金融機関や税務署の窓口で

現金に納付書を添えて

納付する方法他

多数あります。

源泉所得税を税務署に

納付するのは

社員10人未満の会社の場合

7月と1月となります。

・会社設立後の確定申告の留意点

会社設立後の

確定申告の留意点です。

会社設立初年度から

たくさん税金が出た場合

税務署と相談すれば

分割で納付できる

こともあります。

また

税額によっては

翌期に中間納税もあります。

確定申告の際に

税理士に

中間納税の金額を

確認しておくと

いいでしょう。

 

• ←前の記事
• 一覧へもどる
• 次の記事→