日本政策金融公庫の
創業融資の必要書類は
一般的には
下記のようなものです。
実際に創業融資の
面談の際には
融資担当者から
個別に必要な書類を書いた
プリントが渡されます。
その内容としては
下記のようなものが
あります。
1.預金通帳
2.創業のために使用した
資金の領収書
事務所の保証金、機械類等
設備資金として
使用した領収書等が
必要となります。
3.借入金の支払い明細表など
住宅ローンや車のローン
などがある場合
毎月の支払額や
借入残高のわかるもの
4.固定資産税の領収書
5.不動産の賃貸借契約書
事務所の賃貸契約が未了の場合
不動産屋のチラシなど
物件の所在や賃料
保証金等がわかる資料
6.その他、創業後に
得意先からの受注が
見込めることを証明できる資料
創業計画書に
会社のPRのための
パンフレットなどを
つけたり
今後5年の
収支予測をつけたり
するかたもいますが
ほとんどの
起業家の場合
創業計画書1枚を
もとに審査は
進みます。
創業計画書の
サポートを受けることも
ありですが
まずは
ご自分で記入例を
もとに
創業計画書を
仕上げてみると
事業内容がすっきりし
今後の方向性が
明らかになります。
3分で確認|日本政策金融公庫の創業計画書の記入例(テンプレート)