起業の相談を受ける中で
多くの方が
税理士に聞くことを7つほど
あげてみます。
ちなみに
このコラムにおける
税理士とは
当税理士事務所を
想定してのことです。
起業の際
多くの方が税理士に聞くこと
のうちには、節税があります。
会社設立をし
役員報酬を支払えば
法人税がいくら節税できるのか
ふるさと納税をすれば
いくら節税できるのか
などといったことを
起業の際に税理士に
聞く方は、多いです。
起業で多くの方が
税理士に聞くことして
創業融資もあります。
創業融資をいくら受けられそうか
といったことをはじめ
過去に債務整理をしたが
大丈夫か
事業経験が浅いが
大丈夫か
といった不安を
税理士に聞く方も多いです。
起業で多くの方が
税理士に聞くこととして
会社設立までの流れがあります。
会社設立までの期間や費用
資本金をいくらにするか
などといった
一連の流れは
税理士に聞くといいでしょう。
起業した後
一番、多く聞かれることは
帳簿をどうつけるかです。
帳簿をつけるにあたり
税理士に丸投げするのか
それとも
自社で会計ソフトを使用するのか
といった選択があります。
帳簿をつける段階で
売上の計上の時期や
経費の計上の範囲
といったことで
税理士に聞くことが
いろいろ出てきます。
起業で多くの方が税理士に聞くこと
として給与をいくらにするか
といったことがあります。
会社設立をすれば
自分の役員報酬をいくらにするかを
考える必要があります。
親族に給与を払う場合も同様です。
給与の額は、社会保険料や
税金、会社の内部留保など
さまざまな側面から
検討する必要があります。
そのため
税理士にいろいろ聞く方もいます。
起業の際
多くの方が税理士に聞くこととして
税理士の費用があります。
税理士の費用は
大きく分けて
スポットと顧問の二つがあります。
スポットの場合
自分で帳簿をつけて
税理士に決算のみを依頼する
というケースが多いです。
顧問の場合
税理士に帳簿の作成から
決算まで丸投げする
ケースが多いです。
スポットの場合
顧問の場合に比べ
税理士の工数が少ないため
格安となります。
個人で起業する方だと
法人成りを検討する方もいます。
その場合
法人成りのタイミングは
いつがいいか
税理士に聞くのもいいでしょう。