起業のネタ探しは
自分探しだと思うときが
あります。
同時に、起業の際は
税理士探しも必要な
ときがあります。
目次
・起業のネタ探しと自分探し
・起業と税理士探し
起業のネタ探しは
自分探しだと
思うときがあります。
たとえば
以下の問いに
答えられるでしょうか?
・起業の動機は明確ですか?
・起業する事業の経験、知識はありますか?
・起業後、事業を継続する意識はありますか?
・起業の際、家族の理解はありますか?
・起業する場所は、決まっていますか?
・起業に必要な人材は確保できていますか?
・起業でセールスポイントはありますか?
・起業の際、売上は予測しましたか?
・起業に必要な資金のめどはついてますか?
これらと同様の問いは
日本政策金融公庫の
創業の手引にも書かれていますが
起業のネタを探す際
これらの問いかけが
問うているのは
起業する自分に
必要な準備が
できているかどうかだと
思います。
こうした自分探しが
できていれば
起業のネタは
おのずと見つかっているはずです。
もっとも
起業の際は
起業にともなう届出など
税務を伴うものもあります。
また
起業してからは
基本的に
個人、法人を問わず
毎年、確定申告が必要となります。
事業の継続と
税務はワンセットです。
そのため
起業のネタ探しをするなら
税理士探しをするのも
いいでしょう。