起業したからといって
ハッピーになれるほど
起業は甘くありませんが
それでも起業するメリットは
あると思います。
目次
起業のメリットが実感できる人
起業するメリット①職場の人間関係からの自由
起業するメリット②時間の自由
起業するメリット③お金の自由
起業するメリット④方針の自由
起業するメリット⑤年齢、性別からの自由
起業するメリット⑥やればやるほど高収入
起業するメリット⑦知識や経験を活かす
起業するメリット⑧自分の腕に磨きがかかる
起業するメリット⑨趣味や特技を活かす
起業のメリットが
実感できる人とは
勇者だと思います。
起業は、ある意味
冒険です。
冒険をクリアするため
起業する人は
常にレベルを上げなければなりませんし
お金をためて
武器や装備を整えなければなりません。
起業に何よりも必要なのは
勇気だと思います。
起業したら常にリスクとの闘いです。
・起業して病気になるリスク
・起業してお金がなくなるリスク
・起業してライバルに負けるリスク
・起業して税務調査が入るリスク
・起業して仲間に裏切られるリスク
・起業して売上が半減するリスク
・起業して借金をするリスク
など、
起業には
さまざまなリスクがありますが
勇気がないと
これらのリスクと
戦うことはできません。
起業のメリットとは
これらのリスクを
背負う代わりに
実感できるものです。
起業したら
多くの方が税理士と関わると
思いますが
税理士は
起業する勇者をサポートする
パーティーの一員です。
これから起業する方は
勇者になれるか問うと同時に
税理士をパーティーに
入れるかどうかも
検討されてはいかがでしょうか?
起業するメリットの
ひとつに
職場の人間関係からの
自由があります。
起業前の会社が
年功序列制で
能力を発揮できない方などの場合
職場の人間関係からの
解放は
起業のメリットになると思います。
起業するメリットの
ひとつに時間の自由も
あげられます。
親の介護の時間にあてた
残りの時間を働く時間にあてるといった
場合では
起業して時間を自由に使えることは
大きなメリットになると思います。
起業するメリットの
ひとつにお金の自由もあります。
起業したら
サラリーマン時代よりも
収入が増えることがよくあります。
個人事業主の場合
自分に給与を払えない代わりに
収入が上がる都度
ある程度
自由にお金を使えるという点は
起業のメリットと考えられます。
起業するメリットの
ひとつに方針の自由が
あげられます。
サラリーマン時代は
上司の方針に従うのが
原則ですが
起業すれば
自分で経営方針を決められます。
起業するメリットの
ひとつに
年齢、性別からの自由もあります。
起業すれば
年齢も性別も関係ありません。
起業すれば
運や能力次第で
年齢や性別に関わりなく
自由に仕事ができるチャンスが
得られます。
起業するメリットの
ひとつに
やればやるほど
収入が増えてゆくという点もあります。
サラリーマン時代は
やればやるほど
上司がその成果をかすめとってしまう
こともありますが
起業したら
やればやるほど
収入が増えてゆくことが多いです。
起業するメリットの
ひとつに
知識や経験を活かせるという
点もあります。
同一業種で長い間
働いていれば
独自のノウハウ等も
おありだと思いますが
起業は
こうした知識や経験を
活かせる場でもあります。
起業するメリットの
ひとつに
腕に磨きがかかる点も
あるかと思います。
サラリーマン時代は
会社に守られていても
起業したら
自分の身を守るのは
自分だけです。
誰かに守られるより
自分の腕で自分を守るほうが
リスクは高いですが
腕に磨きはかかると思います。
起業するメリットの
ひとつに
趣味や特技を活かせる点もあります。
資格をとった場合などは
その典型です。
長年、勉強してきたことを
起業することで
活かすことは
仕事のやりがいを
高めます。