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2021.06.17
起業の際、経理を後回しにできる5つの理由

起業の際、経理を後回しにできる5つの理由

起業の際

経理は、後回しになりがちですが

経理を後回しにできる理由について

考えてみます。

目次

・起業の際、経理を後回しにできる理由①売上が先

・起業の際、経理を後回しにできる理由②経理は年一

・起業の際、経理を後回しにできる理由③創業融資が先

・起業の際、経理を後回しにできる理由④数字を読むことの重要性

・起業の際、経理を後回しにできる理由⑤税理士に丸投げ

・起業の際、経理を後回しにできる理由①売上が先

会社設立であれ

個人の開業であれ

起業の際は

売上を先に立てることが

重要です。

売上を先に立てるには

創業計画や

創業融資といったものも

必要です。

経理は

過去の数字の管理という

側面が強いものです。

その過去の数字のもととなる

売上を起業の際は

いかに作るかが先だちます。

・起業の際、経理を後回しにできる理由②経理は年一

会社設立であれ

個人の開業であれ

起業したら

確定申告があります。

確定申告は

年に一回です。

そのため

経理も確定申告に

あわせるように

事業年度の終わりに

まとめて

一回、帳簿などを

整理して終わりと

なりがちなことから

後回しになりがちです。

・起業の際、経理を後回しにできる理由③創業融資が先

会社設立であれ

個人の開業であれ

起業の際

創業融資を受けるかたもいます。

創業計画書の作成には

経理の知識は

あまり要りません。

起業したら

まずは、起業資金の確保が

優先となり

経理は、後回しに

できることとなります。

・起業の際、経理を後回しにできる理由④数字を読むことの重要性

会社設立であれ

個人の開業であれ

起業の際は

簿記の知識を後回しにしても

損益計算書は

読めるようにしたいものです。

損益計算書が読めると

創業計画なども

立てやすくなり

収支の見込みや

納税予測なども

しやすくなります。

その結果

簿記の知識がなくても

会社の数字の管理が

ある程度

できることとなります。

・起業の際、経理を後回しにできる理由⑤税理士に丸投げ

会社設立であれ

個人の開業であれ

起業の際は

帳簿の作成などを

税理士に丸投げするかたも

いるでしょう。

経理を丸投げできることは

それだけ

本業に集中できることにも

つながります。

もっとも

毎月、試算表を

チェックしてゆくことは

財務の健全さを保つことにも

つながります。

起業の際

経理が後回しにできると

いっても

こまめに数字を

確認する習慣は

つけてもいいでしょう。

 

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