起業し、経費で落とす3つの
ポイントについてあげてみます。
この起業し、経費で落とす3つの
ポイントは、特別なことは一切ありません。
目次
・起業と、経費で落とすことの関連性
・起業し、経費で落とす3つのポイント①事業に関連させる。
・起業し、経費で落とす3つのポイント②帳簿にのせる。
・起業し、経費で落とす3つのポイント③証拠を保管する。
起業したら
サラリーマン時代より
収入が増える。ですとか
起業したら
自分のやりたいことが
できる。といった
イメージを持つ方は
多いと思いますが
税理士の立場からすると
起業とは
税務署に確定申告等を通じ
接点をもつことといった
イメージをもつときがあります。
もちろん
起業をして
収入があがったり
自己実現ができるのも事実ですが
起業したら
確定申告をする方も多いのが
事実です。
そこで
確定申告の際に
いかに経費で落とすかが
問題となります。
起業の際は
収入アップや自己実現以外に
いかに経費で落とすかも
考えるのが
現実的です。
起業し、経費で落とす
ポイントとして
いかに事業に
関連させるかということが
あります。
たとえば
個人事業主が
スーパーでトイレットペーパー
を買ったとします。
これが
自宅用であれば
経費になりませんが
事務所用であれば
経費で落とせます。
同じ支出でも
起業し、経費で落とせるかどうかは
どのような用途で
使用しているかを
検討することが重要です。
もちろん
経費で落とすといっても
プライベートと
事業用が混在してたら
事業用部分に按分する
必要があります。
起業し、経費で落とす
ポイントですが
領収書があっても
帳簿にのせないと
基本的に経費になりません。
帳簿にのせるには
帳簿のつけ方を
教わるか
税理士に丸投げするなどの
方法があります。
せっかく
事業用の経費で落とせる
領収書等をもっていても
帳簿にのせることを
しないと
基本的に経費となりません。
起業し、経費で落とすには
領収書等の証拠を
保管しておくことが
重要です。
領収書の保管期間は
7年と言われています。
起業し、経費で落とすには
領収書等を保管するのは
当たり前と思う方も
いると思いますが
以外と、日々の忙しさに
まぎれ、それがないがしろに
なることもあります。
証拠資料の保管は
基本的なことですが
起業し、経費で落とすには
重要なことです。