起業とは、わかりやすく
7つに言い換えると、どうなるのか?
お時間のある方は
読んでください。
目次
・①起業とは、わかりやすく言えば、事業を起こすこと
・②起業とは、わかりやすく言えば、個人事業主か会社設立すること
・③起業とは、わかりやすく言えば、行政の手続きのこと
・④起業とは、わかりやすく言えば、確定申告のこと
・⑤起業とは、わかりやすく言えば、資金繰りのこと
・⑥起業とは、わかりやすく言えば、売上をつくること
・⑦起業とは、わかりやすく言えば、士業を味方にすること
起業とは、わかりやすく言えば
事業を起こすことです。
事業とは、商売のことです。
商売とは
モノやサービスを売ることです。
お店で商売を起こしても
起業になります。
オフィスを借りて
事務所として商売を起こしても
起業になります。
起業とは、わかりやすく言えば
個人事業主になるか
会社設立をするかのいずれかです。
会社設立をして
起業する場合
設立の登記などがあり
個人事業主になるより
煩雑です。
一般的には
会社設立したほうが
個人事業主でいるより
信用力が高いとされています。
起業とは、わかりやすく言えば
行政の手続きのことです。
起業したら
税務署には
開業届や青色申告の承認申請書
などを出し
飲食店の起業では
保健所の許可が必要となり
会社設立する場合は
法務局へ登記申請する
必要があります。
起業とは、わかりやすく言えば
こうした
行政の手続き全般とも言えます。
起業とは、わかりやすく言えば
確定申告のことです。
個人事業主であれ
会社設立であれ
起業した瞬間から
税務署との付き合いが
はじまるのが通常です。
確定申告では
起業した年からの
収支の状況を反映させてゆきます。
確定申告書は
そうした意味では
起こした事業の縮図とも言えます。
起業とは、わかりやすく言えば
資金繰りのことです。
起業したら
多くの事業で
資金ショートや借入が
おきます。
資金は、事業の生命線です。
そのため
起業とは、わかりやすく言えば
資金繰りのことでもあります。
起業とは、わかりやすく言えば
売上をつくることでもあります。
売上がないと
会社設立をしても
自分に給与ははらえませんし
税金も納められません。
売上がないと
仕事がないのと同じことです。
起業とは、わかりやすく言えば
士業を使うことでもあります。
起業前にサラリーマンを
していた場合
専門家といえば
医療の専門家である医者くらいしか
付き合ったことのない方も
いると思いますが
起業したら
会社設立の登記は、司法書士
許認可は、行政書士
確定申告や経理は、税理士
と様々な士業と付き合うことが
増えます。
起業は、一人ではできません。
起業とは、わかりやすく言えば
こうした士業を味方にすることでもあります。