とりあえず起業する前に確認したい
10のことをまとめてみました。
お時間のある方は、読んでください。
目次
・とりあえず起業する前に確認したいこと①創業動機
・とりあえず起業する前に確認したいこと②事業形態
・とりあえず起業する前に確認したいこと③経験知識
・とりあえず起業する前に確認したいこと④周囲の理解
・とりあえず起業する前に確認したいこと⑤創業場所
・とりあえず起業する前に確認したいこと⑥勇気と根性
・とりあえず起業する前に確認したいこと⑦創業計画
・とりあえず起業する前に確認したいこと⑧自己資金
・とりあえず起業する前に確認したいこと⑨セールスポイント
・とりあえず起業する前に確認したいこと⑩専門家
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
創業動機があります。
創業動機が
単に儲かるから。ですとか
有能な知人と組めたから。
ですとか、安直だと
公庫の創業融資などでも
審査が厳しくなると思います。
とりあえず起業する前に
創業の動機が
ちゃんとしたものかどうかを
税理士等の
専門家に相談しても
いいでしょう。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
事業形態を
個人事業にするか
会社設立にするか
選ぶ必要があります。
当初は
会社設立で起業しようと
思っても
よくよく検討したら
個人事業のほうが
よかったということも
あります。
どちらが得かは
税金のこともあるので
税理士に相談すると
いいでしょう。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
同一業種で
複数年の経験があるかどうかを
確認してください。
同一業種で
1年の経験で
起業しても
経験や知識は不十分と言えます。
まれに
1年の濃厚な経験を積んだ。
という人もいますが
現実の起業では
その濃厚な経験が
価値をもつことは
ほとんどないと思います。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
周囲の理解があります。
起業する前に
家族や上司の理解が
あるかどうかは
確認してください。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
創業場所の確保があります。
飲食店の創業融資などでは
創業場所が
決まらずに
起業を断念するかたも多いです。
創業場所は
収益に直結することもあります。
とりあえず起業する前に
現地の調査は
必要でしょう。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
勇気と根性があります。
起業する前に
いくらマーケティングをし
スマートに起業したとしても
起業したら
お客様から
ボロカスに言われることは
年に何度もあります。
実際、起業すれば
泥臭い仕事や
危険な仕事もたくさんあります。
その際
最低限の勇気と根性は
必要です。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
創業計画があります。
創業計画は
創業融資だけのためではありません。
創業計画を立てることで
起業後の
資金繰りや社会保険料の負担
納税予測などにも
つながります。
起業とはある意味
数字の管理の始まりでもあります。
起業後の数字の管理の
第一歩として
創業計画は
立てたほうがいいと思います。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
自己資金があります。
自己資金なしでも
勇気と根性で
何とかなるほど
起業は、甘くありません。
起業の際に
自己資金がどのくらい
あるといいかは
業種や規模によっても
違うので一概に言えませんが
創業融資の可能性を
検討する際
税理士らに
相談してもいいでしょう。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
セールスポイントがあります。
セールスポイントは
腕なのか、立地なのか
社交性なのか
簡単な自己分析をすると
いいでしょう。
とりあえず起業したら
とりあえずお客に恵まれるだろう。
というのは
かなり危険です。
とりあえず起業するといっても
最低限の自己分析は
必要です。
とりあえず起業する前に
確認したいこととして
税理士らの専門家と
相談しているどうかが
あげられます。
起業はリスクでいっぱいです。
そんなリスクを回避するには
事前に専門家に相談し
起業後の大まかな
見取り図を描いておくといいでしょう。