起業の際、よく迷うことと
思われることを7つほど
あげてみます。
目次
・起業の際、よく迷うこと①今、起業するかどうか
・起業の際、よく迷うこと②創業融資、受けるかどうか
・起業の際、よく迷うこと③個人か、会社設立か
・起業の際、よく迷うこと④パートナー、必要かどうか
・起業の際、よく迷うこと⑤新規事業、やるかどうか
・起業の際、よく迷うこと⑥やりたいことか、儲かることか
・起業の際、よく迷うこと⑦税理士、顧問かスポットか
起業の際
今、起業するか
将来、起業するか
迷うことがあるかと思います。
その際は
起業するにあたり
必要な経験値や
自己資金が十分かどうかなどを
検討するといいでしょう。
起業の際
全額、自己資金で起業するか
創業融資を受けるかで
迷うこともあると思います。
その際は
一度、創業計画書を立てるなどして
必要に応じ、税理士等の
専門家らと相談するといいでしょう。
起業の際に
個人か、会社設立かで
迷う方もいます。
個人か、会社設立かで
迷ったら
それぞれの
メリットやデメリットなどを
税理士等と
相談するといいでしょう。
起業の際に
自分一人だと不安だから
パートナーを
つけるかどうか
迷う方もいると思います。
ただし
起業の際、パートナーを
つけると
事業がスムーズに行く可能性があると
同時に
パートナーに裏切られることもあります。
パートナーで迷う際は
パートナーが
信頼できるかどうかを
見極める必要があります。
起業の際、よく迷うこととして
既存事業で収益性が見込めないため
新規事業をやるかどうかを
検討される方もいます。
ただし
新規事業の場合であっても
これまでの自分の就業経験などを
活かせるかどうかなど
確認する必要があります。
起業の際、よく迷うこと
として
やりたいことで起業するか
儲かることで起業するか
という選択肢もあるかと思います。
理想としては
やりたいことで、かつ
儲かることで起業できればいいですが
どちらかを選ばざるをえない場合
後悔のないように
専門家らとも
一度、相談してもいいでしょう。
起業の際に
よく迷うこととして
税理士と顧問契約すべきかどうか
ということもあると思います。
売上の規模が小さく
帳簿も自分でつけられるなら
あえて税理士と顧問契約せず
スポット決算でも
いいかと思います。
将来的に、一定の売上も見込め
従業員も雇うことを考えているのであれば
税理士と顧問契約してもいいでしょう。