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2022.10.27
起業の動機が必要なとき

起業の動機は

創業融資のとき以外にも

必要なときがあります。

目次

・起業の動機が必要なとき

・起業の動機の具体例

・起業の動機が必要なとき

起業の動機が必要なときで

一番、わかりやすいのは

日本政策金融公庫の創業融資の際の

創業計画書に「創業の動機」を書くときです。

もっとも、起業の動機が必要なときは

必ずしも、創業のときだけではありません。

起業して、何年か経った後

目の前の仕事をとにかくこなすのが精一杯のときなどに

起業の動機を思い出すことで

自分を奮い立たせることもできます。

起業して、何年かしたら

起業の動機は、経営計画書の経営理念などに

置き換えてもいいかと思います。

・起業の動機の具体例

起業の動機について考える際

起業して儲かりたいというのは

あまりに正直だと思います。

起業の動機として

よくあるのは

・自分のこれまでの職歴を活かしたい

・オーナーの引退により、店をもつことになった。

・好立地の物件が見つかった。

・起業することで地域社会に貢献したい

といったものです。

起業とは、事業を起こすことです。

事業を起こすのは、自分なので

自分の知識や経験を活かすというのが

動機となって当然です。

一方、事業は、一人ではできません。

その事業を必要とするお客様や、従業員

地域社会の人々を思い浮かべ

誰のために、何ができるのか

と考えることも、起業の動機の整理となります。

また、起業の動機には、運も関わります。

好立地の物件が見つかるかどうかは

実際、物件探しをした経験からしても

運が関与する度合いが多分にあると感じます。

起業の動機について調べる際は

日本政策金融公庫の創業計画書の記載例を

インターネットで閲覧するのが確実ですが

記載例を機械的に加工する前に

起業の動機について、立ち止まって

自分の言葉で整理することは

起業したあとにも、活きてくると思います。

起業したあとは

なかなか思うように売上が上がらないことが続いたり

従業員に裏切られたりなど

つらいこともいろいろあります。

ただ、そんなとき

なぜ、起業したのか

起業の動機に立ち返ることで

起業に対する思い入れがよみがえったりします。

そのため

起業の動機というとき

具体例を参考としつつも

公庫担当者だけでなく

起業して数年後の自分が

納得できるであろう言葉を使っていいかと思います。

 

 

 

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