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2023.09.26
マイクロ法人:消費税のインボイス登録の分岐点

マイクロ法人の消費税のインボイス登録で

迷うかどうかの分岐点は

基準期間(前々事業年度)の課税売上高が

1000万円を超えるかどうかではないかと思います。

目次

・マイクロ法人の消費税のインボイス登録の分岐点①基準期間(前々事業年度)の課税売上高1000万円超

・マイクロ法人の消費税のインボイス登録の分岐点②基準期間(前々事業年度)の課税売上高1000万円以下

・マイクロ法人の消費税のインボイス登録の分岐点:まとめ

・マイクロ法人の消費税のインボイス登録の分岐点①基準期間(前々事業年度)の課税売上高1000万円超

マイクロ法人であろうとなかろうと

基準期間(前々事業年度)の課税売上高が1000万円超の法人の場合

消費税の納税義務を負うことは

多くの法人の経営者の頭にあるため

インボイスの登録に迷う方は、少ないです。

というのも

基準期間(前々事業年度)の課税売上高が1000万円超の法人の場合

インボイスの登録をしても、しなくても

消費税の納税義務を負うことに変わりないからです。

インボイスの登録をしても、しなくても

どっちみち、消費税の納税義務があると考えるマイクロ法人の場合、

インボイスの登録で迷うことは

あまり、ないと思います。

・マイクロ法人の消費税のインボイス登録の分岐点②基準期間(前々事業年度)の課税売上高1000万円以下

インボイスの登録に迷うマイクロ法人には

基準期間(前々事業年度)の課税売上高1000万円以下で

社長一人だけといったマイクロ法人が

多いと思います。

こうしたマイクロ法人の場合

原則、消費税の納税義務はないので

インボイスの登録により、消費税の納税義務を負い

売上に追加できた消費税(益税)が少なくなると困ってしまいます。

とはいうものの、消費税は、なるべく支払いたくないといっても

得意先からインボイスの確認を求められると、プレッシャーとなることもあります。

こうした場合

インボイスの登録をするかどうかは、一人で悩まず

相談を得意先や税理士にしてもいいかと思います。

・マイクロ法人の消費税のインボイス登録の分岐点:まとめ

消費税の納税義務は

基準期間(前々事業年度)の課税売上高が

1000万円超か、1000万円以下で

スパっと判定できるものではならなくなりつつあります。

これとは、対照的に

基準期間(前々事業年度)の課税売上高が

1000万円超か、1000万円以下で

インボイスの登録に悩むどうかの明暗が

はっきりしている昨今です。

基準期間(前々事業年度)の課税売上高が1000万円以下の

マイクロ法人の場合

インボイスの登録で悩むのは、仕方ないことです。

税理士は、そんな悩みを聞くのが仕事です。

インボイスの登録でお悩みのマイクロ法人は

一度、税理士に相談することをおすすめします。

 

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