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2023.12.29
創業の際、インボイスは、なぜ必要か

創業の際、インボイスは、なぜ必要かについて

手短に、確認できるコラムとなっています。

もっとも、インボイスの登録は任意ですし

取引先が一般消費者であれば

必須ではありません。

そのため、インボイスが求められそうな

創業者のかたをこのコラムでは、想定しています。

目次

・そもそも創業やインボイスとは

・創業の際、インボイスは、なぜ必要か

・そもそも創業やインボイスとは

創業の際、インボイスは、なぜ必要か

確認する前に

そもそも、創業とは、何をさし

インボイスとは、何をさすのか

簡単に確認します。

創業とは、一般的には

・個人で新たに商売をはじめる

・株式会社や合同会社を新たに設立して、商売をはじめる

をさします。

創業して、商売をはじめたら

いろいろやることはありますが

商品やサービスを販売したら

多くの業種で、請求書や領収書等を取引先に渡すことになります。

その際、商品やサービスの代金のなかには

日本国内の消費の場合、消費税が含まれることが多いです。

インボイスとは、こうした

従来の請求書や領収書等に

インボイスの登録番号や消費税の税率等

つけたした書類をさします。

インボイスは、従来の請求書や領収書等と記載内容は

それほど、大きく変わりません。

ただし

登録番号や消費税の税率等をつけたすには

インボイスの登録という手続きが必要です。

・創業の際、インボイスは、なぜ必要か

創業の際

インボイスは、なぜ必要か

というと

創業の際、インボイスが必要なのは

取引先から信頼を得るため

となります。

インボイスとは、上述した通り

請求書や領収書等に

インボイスの登録番号や消費税の税率等をつけたしたものです。

このインボイスを発行することで

取引先からしたら

消費税の控除がうけられ、納める消費税が少なくなります。

一方、インボイスを発行しないと

取引先からしたら

消費税の控除がうけられず、納める消費税が増えてしまいます。

そのため、取引先からしたら

・インボイス登録してくれた事業者

→こっちの消費税の負担が減る。継続して仕事ができそう。

・インボイス登録をしてくれない事業者

→こっちの消費税の負担が増える。注文の値引きを検討等。

と、インボイスの登録をしてくれるか、くれないかで

消費税の負担とその事業者への評価等が

変わってくることがあります。

取引先からの信頼は、インボイスの登録で

すべてまかなえるものではありませんが

インボイスの登録による事業者の事務負担などから

登録事業者の勤勉さや誠実さといったものは

透けて見えたりします。

そのため、多くの業種で

今後も、創業のときから、インボイスが求められると思います。

もっとも

創業のときから、インボイスを発行したら

会社設立1年目から、消費税の申告が必要となります。

インボイスの登録や消費税の申告といった手続きの相談は

税理士が適任です。

 

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