昔は、顧問料の最低価格は、4980円と
5000円以下でしたが、今は、月額11000円~としています。
このコラムは
顧問料、月額5000円で税理士をお探しの方へ
お伝えしたいことを3つにまとめてみました。
目次
・顧問料、月額5000円以下を辞めた理由
・顧問料、月額5000円で税理士をお探しの方へお伝えしたい3つのこと
昔は、顧問料の最低価格は、4980円と
5000円以下でしたが、今は、月額11000円~としています。
顧問料、月額5000円以下を辞めた理由としては
記帳代行や、税務相談、確定申告といった業務の量と
顧問料を比較したときに、釣り合わないのではないかと感じたためです。
もっとも
顧問料、月額5000円で税理士を探すのが
悪いことだとは、思いません。
そこで、顧問料、月額5000円で税理士をお探しの方へ
お伝えしたいことを3つほど、あげてみます。
顧問料、月額5000円で税理士をお探しの方へ
お伝えしたいこととして
こうしたメニューは、新設法人や個人事業主向けではないかということです。
新設法人や個人事業主の場合、事業規模が小さく
帳簿の作成のボリュームは少ないものの
確定申告や税務は、ちゃんとしたいという方が多いです。
そうした方には、税理士に、月額5000円で最低限のことを対応してもらえると
いいかと思います。
顧問料、月額5000円で税理士をお探しの方へ
お伝えしたいこととして、税理士をお探しの方が
オンラインに対応しているかどうか
という点があげられます。
顧問料、月額5000円の場合
税理士は、その事業所に訪問は、しないと思います。
その変わり、オンラインの面談やメール、クラウドサービスなどで
業務の効率化を図るはずです。
こうしたオンラインへの対応で
税理士と双方向で、業務の効率化ができるかどうかも
顧問料、月額5000円の料金設定に影響をあたえるのではないかと
考えています。
顧問料、月額5000円で税理士をお探しの方へ
お伝えしたいこととして
粘り強く税理士を探すことも重要です。
インターネットを使えば、日本中
北から南まで、税理士を探すことができます。
そのなかで、月額5000円でも仕事を依頼できる
税理士を粘り強く探すことも、必要となるかもしれません。