赤羽の税理士です。
脱サラしてよかった点を7つ
脱サラしてよかったばかりでない点を2つ
あげてみます。
これから、脱サラしようと思う方の参考になれば、幸いです。
目次
脱サラしてよかった点①・時間にしばられなくなった
脱サラしてよかった点②・人の目を気にしなくてよくなった
脱サラしてよかった点③・服装が自由になった
脱サラしてよかった点④・仕事にやりがいがもてるようになった
脱サラしてよかった点⑤・お客様の気持ちがわかるようになった
脱サラしてよかった点⑥・収入が増えた
脱サラしてよかった点⑦・後悔しなくてよかった
脱サラしてよかったばかりでない点①・責任が増えた
脱サラしてよかったばかりでない点②・身近に相談相手がいなくなった
まとめ
脱サラしてよかった点のひとつは、
時間にしばられくなった点です。
出勤や退勤の時間、労働時間など
脱サラしたら、自由に決められます。
そのため、平日、私用で仕事を抜ける場合や
急な仕事で、深夜まで残業する場合など
さまざまな場面で、時間に融通が利くようになりました。
脱サラしてよかった点のひとつは、
人の目を気にしなくてよくなった点です。
サラリーマン時代は、関与先にメール一つ、送る際も
上司のチェックが入りましたが
今は、そうしたことは、ありません。
また、人の目を気にしなくて済む分
自分で、考えて、いろんなことに積極的に
チャレンジできるようになりました。
脱サラしてよかった点のひとつは、
服装が自由になった点です。
もっとも、税理士事務所の場合
自由になったといっても、スーツが基本ですが
休日、事務所に出勤する場合や
関与先と会う予定がない場合などは
私服でもよい点、自由度は、増しました。
脱サラしてよかった点のひとつは、
仕事にやりがいがもてるようになった点です。
脱サラしたら、上司を介さず、仕事は、お客様から
直接、受注し、直接、納品します。
その分、お客様から、直に、感謝の言葉などを
聞くことができるため
サラリーマン時代に比べ
仕事にやりがいがもてるようになりました。
脱サラしてよかった点のひとつは、
お客様の気持ちがわかるようになった点です。
税理士事務所でサラリーマンをしていたころは
個人事業主や会社経営者の気持ちは
頭でわかっていても、実感がわかないこともありましたが
脱サラして、自分も個人事業主になると
それが、実感としてわかるようになりました。
脱サラしてよかった点のひとつは、
収入が増えた点です。
サラリーマン時代は、頑張っても
頑張った分の収入が期待値より少ないこともありましたが
脱サラすれば、頑張った分の収入は、おおむね
期待値に近くなったと、感じています。
脱サラしてよかった点のひとつは、
後悔しなくてよかった点です。
あのまま、サラリーマンを続けていたら
時の経過とともに、あのとき、脱サラしておけばよかった・・・
という、後悔に変わっていったと思うと
今は、後悔していません。
脱サラしてよかったばかりではない点のひとつは、
責任が増えた点です。
脱サラしたら、サラリーマン時代の上司のように
自分に変わって、お客様から叱られてくれる方は、いません。
仕事での失敗は、すべて、自分にかえって来る分
責任が増えたと言えます。
脱サラしてよかったばかりではない点のひとつは、
身近に相談相手がいなくなった点です。
サラリーマン時代は、ちょっとしたことでも
隣の席の先輩等に相談できましたが
脱サラしたら、そうした相談相手は、身近におらず
別途、電話やメールなどで、しかるべき相談機関に
相談することになりました。
脱サラしてよかったことは、
いろいろありますが
一番よかったのは、後悔しなくてよかったという点です。
もっとも、脱サラしてもよかったことばかりでは、ありません。
とりわけ、脱サラ直後に税理士が関与していない方の場合
脱サラしてからの確定申告や資金調達などで
相談相手が必要かと思います。
これから、脱サラをお考えの方は
お気軽にお問い合わせください。