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2024.07.10
個人事業主や小さな会社が税理士に聞きたいこと10選

個人事業主や小さな会社が税理士に聞きたいことの10選です。

最初の3つは、税理士と契約の際、聞きたいこと

のちの7つは、税理士と契約して1年くらいたってから、聞きたいこと

と、しています。

目次

・個人事業主や小さな会社が税理士に聞きたいこと10選:契約の際、聞きたい3つのこと

・個人事業主や小さな会社が税理士に聞きたいこと10選:契約して1年くらいたってから、聞きたい7つのこと

・個人事業主や小さな会社が税理士に聞きたいこと10選:契約の際、聞きたい3つのこと

個人事業主や小さな会社が税理士と契約の際、聞きたいこととして

・契約してからの業務の流れ

・税理士費用

・帳簿のつけ方

の3つがよく話題になります。

なかでも

・契約してからの業務の流れ

・税理士費用

は、必須だと思います。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約の際、聞きたいこと・契約してからの業務の流れ

個人事業主や小さな会社が税理士との契約の際、聞きたいこととして

税理士と契約してからの業務の流れがあると思います。

おおまかな流れとしては

開業届や、法人設立届などの税務の代行

→給与計算や、会計データの入力

→年末調整や、確定申告

その他、各種届出や、源泉所得税の納期特例の際の税額計算、税務調査対応など

といった感じですが、自分で開業届などを出している方

あるいは、すでに何期か事業を営んでいる会社の場合

開業届や法人設立届などの税務の代行は、含まれません。

また、自社で会計データの入力をしている場合

年末調整や確定申告のみといったことも考えられます。

こうした業務の流れに関しては

自分でどこまでやっているのかなどを明確にしたうえで

税理士がどこまで関与できるか聞くことが重要です。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約の際、聞きたいこと・税理士費用

個人事業主や小さな会社が税理士との契約の際、聞きたいこととして

税理士費用があります。

税理士費用に関しては、相場は、ネットにいろいろ出ていますが

個々の税理士事務所のHPの料金表をチェックしたり

知り合いに税理士が関与していれば、その知り合いから税理士費用について教えてもらうなど

事前に情報収集をしておくといいでしょう。

そうしないと、当初のイメージしていた税理士費用の相場観と

実際にかかる費用にギャップが生じてしまいかねません。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約の際、聞きたいこと・帳簿のつけ方

個人事業主や小さな会社が税理士との契約の際、聞きたいこととして

帳簿のつけ方もあります。

・どうゆう会計ソフトがいいのか

・売上は、どうやって帳簿につけるのか

・経費は、いつ、精算したらいいのか

など、初歩的な質問であっても

恥ずかしがる必要は、ありません。

・個人事業主や小さな会社が税理士に聞きたいこと10選:契約して1年くらいたってから、聞きたい7つのこと

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこととして

・流行りの税務の話題

・税金がいくら出るか

・今期、黒字になりそうか

・どうやって節税するか

・融資が受けられそうか

・今、景気のいい業種は?

・法人成りしたらどうなる?

の7つが、よく話題になります。

これらの話題は、契約の際の業務の流れや

税理士費用ほど、必須というわけではありません。

あくまで、その時々の個人事業主や小さな会社の状況によります。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこと・流行りの税務の話題

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこととして

流行りの税務の話題があります。

このコラムを書いている2024年7月時点では

定額減税のことがよく話題となります。

その少し前は、電子帳簿保存法やインボイスといった具合です。

この流行りの税務の話題に関しては

国税庁のHPなどを一読いただくと

税理士としても、相談に乗りやすいです。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこと・税金がいくら出るか

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこととして

今年、所得税や、法人税、消費税などの税金がいくら出るか

というのがあります。

とりわけ、はじめて、消費税の申告をする個人事業主や小さな会社の場合

納税額に、びっくりする方も、珍しくありません。

納税額によっては、今後の資金繰りにも、直結するので

できれば、個人事業主であれば、9月~10月くらい

小さな会社の場合であっても、決算月の数か月まえくらいに

税金がいくら出るか、税理士に聞いてみるといいでしょう。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこと・今期、黒字になりそうか

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこととして

今期、黒字になりそうか

というのがあります。

なぜ、今期、黒字になりそうか、聞きたいのかというと

節税や融資のためです。

融資よりも、節税をとったら、黒字は、圧縮するのが得です。

節税よりも、融資をとったら、黒字は、圧縮しないのが得です。

何が、得策かは、税理士に試算表を作ってもらい

聞いてみるといいでしょう

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこと・どうやって節税するか

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこととして

どうやって節税するか

というのがあります。

何が節税の方法としていいかは、それぞれの事業所ごとに異なりますが

・青色申告にする・役員報酬を増やす・中古の固定資産を買う・小規模共済に入る

など、典型的な節税手法のうち、どれを選択するかが、ポイントとなります。

そのため、こうしたことを税理士に聞きたい場合

節税手段として、ネットなどでよく見るものをいくつか

税理士に投げかけてみるといいと思います。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこと・融資が受けられそうか

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこととして

決算書を見て、融資が受けられそうか

というのが、あります。

基本的に、赤字なら、融資は、厳しいです。

ただ、黒字であっても、どの程度の黒字かにもよります。

融資を考えている場合、融資が受けられそうか聞く前に

決算の段階で、税理士とよく話し合っておくといいでしょう。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこと・今、景気のいい業種は?

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこととして

今、景気のいい業種は?

というのが、あります。

税理士は、いろんな業種に関与しているのだから

今、景気のいい業種についても

何らかの情報があるのだろうと思われがちですが

これは、税理士の関与先の数や、種類によって異なるため

一概には、言えません。

そのため、今、景気のいい業種は?

と税理士に聞く際は、あくまで

参考程度、とするのが、無難です。

個人事業主や小さな会社が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこと・法人成りしたらどうなる?

個人事業主が税理士と契約して1年くらいたってから聞きたいこととして

法人成りしたらどうなる?

というのが、ありますが

法人成りする多くの会社は

法人成りにより、節税効果よりも

売上の増加をあてにしていると感じます。

法人成りして、売上の増加が期待できるのであれば

法人成りしたあとの、税務上の手続きなどを

税理士に聞くといいでしょう。

 

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