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2025.07.02
税理士、月額1万1千円にすると、どうなる?

個人の見解では、ありますが

税理士、月額1万1千円(月額とは、1月あたりの顧問料のこと)

にすると、どうなるのか?をまとめました。

目次

・税理士、月額1万1千円にむいているのは、こんな方

・税理士、月額1万1千円にすると、税理士の費用は、どうなる?

・税理士、月額1万1千円にすると、税理士のサービスは、どうなる?

・まとめ

・税理士、月額1万1千円にむいているのは、こんな方

税理士、月額1万1千円の顧問料にむいているのは、こんな方です。

□年商が3000万円以下の個人事業主、会社経営者

□年商が1億円を超えていても、会計データの入力は、自社で行い、決算や税務相談などを税理士に依頼したい方

□会社設立1期目で、あまり売上があがらないものの、経理や税務について、税理士に丸投げしたい方

□一月当たりの取引の数が100以下で、税理士に記帳代行から決算まで丸投げしたい方

□従業員が、一人もいない個人事業主、会社経営者

・税理士、月額1万1千円にすると、税理士の費用は、どうなる?

税理士、月額1万1千円にすると、税理士の費用は、どうなるかというと

多くの場合、安くなりますが、場合によっては、高くなることもあります。

当事務所の場合、税理士、月額1万1千円の顧問料をいただく場合でも

これとは、別に決算報酬118,800円が加わります。

これらの総額は、250,800円です。

この場合、あくまで、他と比較したときに、安くなるか、高くなるかが

判明します。

また、そもそも論として、月額1万1千円になるかどうかは

その事業者の年商や、一月当たりの取引の数を料金表にあてはめて、決まります。

これらの条件次第では、月額1万1千円以上になる場合もあります。

なお、当事務所の場合、年末調整等は、別料金です。

・税理士、月額1万1千円にすると、税理士のサービスは、どうなる?

税理士、月額1万1千円にすると、税理士のサービスは、どうなるかですが

これは、税理士事務所によります。

税理士事務所によっては、月額1万1千円だと、記帳代行は、請け負わないところもありますが

当事務所の場合、料金表に照らし、月額1万1千円で請け負えると判断した場合

記帳代行から、決算、経理や税務の相談、年末調整などまで丸投げできます。

(決算報酬、年末調整等は、別途料金)

また、オンラインで、ミーティングや資料のやり取りが可能であれば

日本全国対応可能です。

税理士、月額1万1千円にする際、税理士のサービスのチェックポイントしては

□記帳代行まで請け負ってくれるかどうか

□税理士と連絡がつきやすいかどうか

□オンラインで全国対応しているかどうか

□料金表があるかどうか

などを確認するといいでしょう。

・まとめ

税理士、月額1万1千円という料金であっても

税理士費用を下げ、税理士のサービスの質を標準的なレベルで維持することは

可能です。

たた、こうした料金体系に合うかどうかは

その事業者の規模や、その税理士事務所の考え方にもよります。

 

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