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2026.03.25
起業してから、借金をするとどうなるのか

起業してから、借金をするとどうなるのか

会計、税務、資金繰りの3つの視点から

簡単に、解説します。

目次

・起業してからの借金は、大きく分けてふたつある

・起業してから、借金をするメリット、デメリット

・起業してから、借金をするとどうなるのか①会計

・起業してから、借金をするとどうなるのか②税務

・起業してから、借金をするとどうなるのか③資金繰り

・まとめ

・起業してからの借金は、大きく分けてふたつある

起業してからの借金は、大きく分けてふたつあります。

ひとつは、日本政策金融公庫他、金融機関からの借金。

もうひとつは、親、兄弟、知人、友人などから個人的な借金

もっとも、後者に関しては、会社を設立した場合

社長個人から、会社が借りるといったことが、圧倒的に多いです。

・起業してから、借金をするメリット、デメリット

起業してから、借金をするメリット

・起業してから、必要な設備資金や運転資金を早く集められる。

・事業が軌道に乗るまで、資金ショートを防ぐことができる。

・金融機関に借金をきちんと返済してゆけば、金融機関との関係が良くなる。

起業してから、借金をするデメリット

・会社を設立して、社長個人からの借入が多いと、税務署に目をつけられやすくなる。

・借金の元本の返済にくわえて、利息も支払うことになる。

・創業融資を受けても、事業が軌道に乗らないと、元本や利息の返済が重荷となる。

・起業してから、借金をするとどうなるのか①会計

起業してから、借金をすると

貸借対照表の負債の部に

短期借入金、代表者借入金、長期借入金といった科目がのります。

借金の返済の際、元本は、経費には、なりません。

経費になるのは、あくまで、利息です。

・起業してから、借金をするとどうなるのか②税務

起業してから、借金をする際、金融機関からの借金は

税務上、問題になることは、ありません。

その一方、会社を設立して、社長個人からの借金が多額だと

税務調査で目をつけられやすくなります。

そのため、会社を設立して、社長個人から借入がある場合

毎月一回は、清算する習慣をつけるといいです。

・起業してから、借金をするとどうなるのか③資金繰り

起業してから、借金をしたあとの資金繰りに関して、思うことは

借金の直後は、資金繰りは、楽になるものの

借金して数年たつと、資金繰りは、必ずしも楽にならないといったところです。

借金して数年たつと、事業が軌道にのる方、のらない方

それぞれ、いろんなケースにわかれてきます。

起業の際の借金の目的は、事業のスタートダッシュです。

初速をあげ、その後の資金繰りを楽にするためにも

起業前から、顧客の確保に努めたり

綿密な創業計画をつくることが、重要です。

・まとめ

起業してから、借金をすると、どうなるのか

というと、いいこともありますし、わるいこともあります。

また、借金の返済状況や、増減の状況次第で

金融機関や税務署との関係も変わってきます。

それでも、これから、起業するかたで、借金してもいいとお考えのかたは

お気軽にお問い合わせください。

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