日本政策金融公庫の
創業融資を受ける際は
最寄の窓口に面接の予約を入れます。
そこで今回は
日本政策金融公庫の面談の
ポイントをまとめました。
日本政策金融の面談ですが
面段前に作成する資料で
融資の可否はほとんど
決まってしまいます。
面談前に作成する資料が
内容が乏しいと
面談でひっくり返すのは
至難の業です。
そのため
日本政策金融の面談対策は
創業計画書他の資料
をいかに作りこみ
読み込むかにかかっている
と言っていいでしょう。
日本政策金融公庫の面談は
最寄りの
日本政策金融公庫の窓口で行われます。
北区・板橋区周辺だと、
日本政策金融公庫の
板橋支店になるかと思います。
日本政策金融公庫の
担当者との面段時間は
おおむね30分程度ですが
面談が1時間近くかかることも
あるようです。
面談では、創業計画書の他
・給与所得の源泉徴収票
・運転免許証
・不動産の賃貸契約書
・通帳
・固定資産税の領収書
・創業のため使用した資金の領収書
・得意先との契約書
・借入申込書
・その他(謄本など)
といった資料が必要になります。
面談前にどうゆう資料が
必要かは
日本政策金融公庫の担当者が
郵送する書類などに
かかれています。
日本政策金融公庫の面談では
創業計画書に沿って
・創業の動機
・経営者の略歴
・取引の条件
・自己資金の出所
といったことが聞かれます。
日本政策金融公庫の面談
でのポイントとしては、
創業計画書の内容を
事前に整理したうえで
・これまでの職務経験を創業にどう活かすか
・取引先はすでに決まっているか
・自己資金がコツコツ貯まっているか
といったことを面接までに自分の言葉で
説明できるようにしておくことです。
当事務所を通じて
面接の日にちを決めると、
創業計画書をはじめとする
資料の大部分は
事前に日本政策金融公庫に渡っています。
日本政策金融公庫との事前の調整のなかで
創業計画書の見直し等も済み、
自分で直接やりとりする場合に比べ
公庫担当者との
意思疎通がしやすくなります。
面接のポイントのなかには、
創業計画書を書く段階で
相談相手を見つけ、
公庫との間に入ってもらうことも
ふくまれるかもしれません。
日本政策金融公庫と
はじめておつきあいされる場合
面談でどんなことを答えたらいいか
という以前に、そもそも論として
どうゆう資料を用意したらいいか
よくわからないという方もたくさんいます。
こうした場合、
自分で直に
日本政策金融公庫に
問い合わせるのもいいですが、
日本政策金融公庫への
申請をサポートする相談相手に
一度、相談してみるのもいいでしょう。
資料作成から面談までの流れ、
さらには、会社設立なども
含んだご相談を無料
で受け付けています。
お気軽にご相談ください。