飲食店の税理士の
相場について
公庫の経営指標をもとに
考えてみます。
目次
飲食店の税理士の相場①食堂、レストラン
飲食店の税理士の相場②日本料理店
飲食店の税理士の相場③西洋料理店
飲食店の税理士の相場④中華料理店
飲食店の税理士の相場⑤朝鮮料理店
飲食店の税理士の相場⑥カレー料理店
飲食店の税理士の相場⑦そば、うどん店
飲食店の税理士の相場⑧すし店
飲食店の税理士の相場⑨喫茶店
飲食店の税理士の相場⑩お好み焼き屋
飲食店の税理士の相場:まとめ
公庫経営指標によると
食堂、レストランの
従業者一人当たり
平均売上高は
13,849千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
27,698千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
日本料理店の
従業者一人当たり
平均売上高は
14,607千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
29,214千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
西洋料理店の
従業者一人当たり
平均売上高は
14,131千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
28,262千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
中華料理店の
従業者一人当たり
平均売上高は
13,080千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
26,160千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
朝鮮料理店の
従業者一人当たり
平均売上高は
15,768千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
31,536千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
カレー料理店の
従業者一人当たり
平均売上高は
9,962千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
19,924千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
そば、うどん店の
従業者一人当たり
平均売上高は
11,812千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
23,624千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
すし店の
従業者一人当たり
平均売上高は
14,656千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
29,312千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
喫茶店の
従業者一人当たり
平均売上高は
13,001千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
26,002千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
公庫経営指標によると
お好み焼き屋の
従業者一人当たり
平均売上高は
15,083千円です。
従業員が2人いれば
売上高の平均が
30,166千円となります。
この場合
税理士の報酬の相場として
月額顧問料は15,000円~20,000円
決算料を合わせると
年間30万円~40万円ほどと
なるでしょう。
ここに書いた内容ですが
従業員が増えれば
相場はもっと上がります。
従業員が5名以上で
年商が5000万円を超える場合などは
相場は40万~50万くらいに
なるでしょう。
税理士の相場は
業種に関わりなく
基本的に従業員数や
売上に比例して上がります。
また従業員が
正社員かパートかでも
生産性に差が出る以上
税理士の相場も
変わってくるでしょう。
このコラムの内容は
飲食店の税理士の相場を
考える参考程度として
ください。