サラリーマンが
会社設立をして
バレるのが
怖いくらいなら
その会社設立は
やめときましょう。
目次
・会社設立は正直に
・会社設立がバレる
なら、やめとこう。
サラリーマン
で会社設立を
して
バレることに
怖さをもって
いる方も
いると思います。
しかし
サラリーマンで
会社設立を
して
バレることが
ないことは
いいこと
なんでしょうか?
サラリーマン
であっても
会社設立を
すれば
国税庁の
法人番号
公表サイトに
・法人番号
・商号
・所在地
が公開されます。
代表者名までは
このサイトには
乗らないため
サラリーマンが
会社設立を
しても
このサイトから
即バレる
ことは
考えづらいですが
このサイトには
トヨタ自動車
などの会社も
掲載されており
こうした
会社と同じ
土俵で
会社設立をして
バレることが
ないのがいいと
思うのは
ちょっと
違う気がします。
会社設立を
したら
税金も支払う
ことになりますし
ときに
銀行から
融資を受けること
もあります。
その際
会社設立の段階で
バレるのが
怖いと
思っていると
税金も
本来の所得が
バレることが
ないように
少な目に
申告すればいいや。
とか
融資の際は
本来の所得より
多めにして
バレることなく
お金を
借りられれば
いいや。
とか
といった
発想になりかね
ません。
サラリーマンとは
いえ
会社設立をしたら
正々堂々と
税務署や
銀行に
向き合う必要が
あります。
会社設立の段階で
こうした
バレることが
なければいいや。
という発想では
会社設立後の
運営も
危うくなる
おそれがあります。
そのため
サラリーマンの
会社設立が
バレるくらいなら
会社設立は
やめても
いいんじゃないか
と思います。