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2020.11.24
法人決算を自分でやる際、確認したい6つのチェック項目

法人決算を自分でやる際、確認したい6つのチェック項目です。

なお、これらのチェック項目は、一般的な法人決算を想定しているため

個々の法人の決算内容に応じ、チェック項目が変わることがあることを

ご了承ください。

目次

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目①申告と納税の基本事項

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目②決算書類

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目③消費税の申告書

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目④法人税の申告書

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目⑤地方税の申告書

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目⑥その他

□おわりに

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目①申告と納税の基本事項

法人決算を自分でやる際、いきなり、税額計算が正しいか、チェックするより

申告と納税について、基本事項をチェックすると、いいでしょう。

ますは、申告の基本事項についてです。

申告書の提出先(管轄の税務署や、都税事務所等)、税務署からの整理番号

法人税、消費税、地方税の中間納付の額、青色申告しているかどうかなど

申告書にきちんと記載されているか

を税務署から紙で届くお知らせや、インターネットのメッセージボックスなどを使い

法人決算の際に認します。

つぎに、法人決算の際は、納税の手段も確認します。

国税庁では、令和6年5月以降に送付する分から

e-Taxにより申告書を提出している法人等について

紙の納付書の事前の送付を取りやめているため

納税の手段としては、紙の納付書以外に

インターネットバンキング等を利用することも、検討する必要があります。

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目②決算書類

法人決算を自分でやる際、決算書類の内容について、チェックします。

決算書類の内容は、損益計算書と貸借対照表のそれぞれをチェックします。

決算書類のチェックポイントは

収益、経費、資産、負債が、帳簿その他の帳票と照合しているかどうかです。

損益計算書の場合

収益(売上の計上時期や二重計上、雑収入の計上もれなどがないかどうか)

と経費(仕入や未払の経費など、計上もれや二重計上などがないかどうか)

について、法人決算の際、確認します。

貸借対照表の場合

資産(現金残高が、過大でないか、どうか、預金残高照合

売掛金や減価償却資産の残高照会)

と負債(借入金や買掛金、未払金の残高照合)

について、法人決算の際、確認します。

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目③消費税の申告書

法人決算を自分でやる際の消費税の申告書のチェックポイントは

以下のようなものです。

・消費税の納税義務の判定

・消費税が一般課税か、簡易課税か

・消費税の提出すべき届出等

・消費税の手計算による検算

・消費税の納税義務の判定

インボイスの登録をしているかどうか

基準期間の課税売上高が、1000万円を超えるかどうかなど

消費税の納税義務の判定を行います。

消費税の納税義務の判定を自分でやる際は

インボイスの登録の有無を確認後

インターネットで、税務大学の校本の消費税法の納税義務について

確認するのが、手堅いです。

・消費税が一般課税か、簡易課税か

法人決算を自分でやる際、一般課税か、簡易課税かを

インターネットのメッセージボックス等で、確認します。

・消費税の提出すべき届出等

法人決算を自分でやる際、消費税の還付が出た場合

還付明細(中間納付による還付は、不要)や、還付の原因となった

取引の領収書等を税務署に出すことを検討します。

その他、簡易課税制度選択届出書など、必要に応じ

提出すべき届出等があるかどうか、検討します。

・消費税の手計算による検算

法人決算を自分でやる際

消費税の納税や還付の場合、それぞれにつき

税務ソフトの計算結果と、自分の手計算による計算結果を

比べてみます。

その結果、ずれが生じたら、原因を確認し

必要に応じ、消費税の課否区分などを見直します。

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目④法人税の申告書

法人決算を自分でやる際の法人税の申告書のチェックポイントは

以下のようなものです。

・法人税等の適用税率

・別表1の決算確定日、売上、還付先の金融機関の情報

・別表4と決算書の当期利益が一致するか

・別表5(1)の繰越損益金と貸借対照表の利益剰余金が一致しているか

・別表15と決算書の交際費の金額が、一致するか

・青色申告する法人の赤字を別表7に記載しているかどうか

法人決算で最低限、必要な別表は、以下のようなものですが

  • 別表一(一)、別表一(一)次葉、別表二、別表四、別表五の一、別表五の二

法人決算を自分でやる際の法人税の申告書のチェックポイントとして

これら以外に、どの別表をつけるかは

専門的な知識が必要なので、入念な、確認が必要です。

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目⑤地方税の申告書

法人決算を自分でやる際の地方税の申告書のチェックポイントは

以下のようなものです。

・自治体独自の税金

・均等割の金額、月数

・自治台独自の税金

法人県民税には、ぐんま緑の県民税、法人市民税には横浜みどり税など

独自の税金を上乗せしているところもあります。

・均等割の金額、月数

法人の場合、赤字でも、資本金等の額によって

均等割という税金が課されます。

均等割の税額は、各自治体のホームページで確認できます。

会社設立の場合、設立日を含む月が一月に満たないことが、よくあります。

その場合の均等割の端数計算は、切り捨てです。

親設法人の法人決算で必ず、チェックを要する点です。

 

□法人決算を自分でやる際、確認したいチェック項目⑥その他

法人決算を自分でやる際、その他のチェック項目として

役員の任期や、役員報酬の変更等があります。

株式会社には、最長10年の役員の任期があります。

法人決算では、こうしたことも確認しておくと、みなし解散などの

予防となります。

役員報酬の変更については、法人決算で、利益が出たら

翌期の役員報酬をあげてもいいですし、その逆も、しかりです。

役員報酬の変更は新事業年度の最初の3ヶ月です。

□おわりに

ここまで、法人決算のチェック項目を見てくると

消費税の納税義務の判定や、法人税申告の別表の選択など

法人決算を自分でやるのは大変だと思った方も、いると思います。

その場合は、決算のみでも税理士に依頼したほうが

本業に専念できると思いますので

お気軽にお問い合わせください。

 

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