脱サラ、起業の際、勉強しておきたいこととして
・業界事情・マーケティング・古典・オンラインのやり取り
があると思います。
これらに加えて、会計や税務のことなどもあげられます。
目次
・脱サラ、起業で勉強しておきたいこと①業界事情
・脱サラ、起業で勉強しておきたいこと②マーケティング
・脱サラ、起業で勉強しておきたいこと③古典
・脱サラ、起業で勉強しておきたいこと④オンラインのやり取り
・脱サラ、起業で勉強しておきたいこと⑤会計や税務
脱サラ、起業で勉強しておきたいこと
のひとつに、業界事情があります。
起業の際、資格をもっていれば
その業界の専門誌などの定期購読は
おすすめです。
サラリーマン時代は
会社が集めた業界事情に関する情報を
社内で共有できますが
脱サラして起業したら
情報収集も一人で行う必要があります。
その手助けとして
定期購読できる月刊誌などは、おすすめです。
インターネットにも業界事情に関する情報は
あふれていますが
定期購読できる雑誌のように
常に編集者がいるとは限りません。
定期購読できる雑誌は
編集者がいる分
情報の質が高いとも言えます。
そのため
脱サラ、起業して
勉強をつづけるには
定期購読できる雑誌が
一つくらいあってもいいでしょう。
脱サラ、起業で勉強しておきたいこと
のひとつに、マーケティングもあります。
すべての方が
脱サラ、起業する際
マーケティングを必要とするわけでは
ありませんが
マーケティングは
起業塾やコンサル、書籍、ネットなどから
情報を得られます。
確実に早く成果を出したいのであれば
広告をうてばいいですが
自分でマーケティングの力を高めようとすれば
起業塾やコンサルなどに
高額な報酬を支払うのもいいでしょう。
脱サラ、起業で勉強しておきたいこと
のひとつに、古典もあげられます。
脱サラ、起業したあと
仕事オンリーでは
心にゆとりがなくなってしまいます。
とりわけ
脱サラ、起業したあと
集客に苦しんだり
仕事に忙殺されたりしていると
心に渇きがでてきます。
こうした心にうるおいを与えるものは
人それぞれですが
個人的には、古典をあげたいと思います。
「論理哲学論考」などは
難解ではありますが
突然、倫理などが出てくるあたり
妙に、湿っぽい感じがします。
こうした湿っぽさというか
心が濡れるような古典を
脱サラ、起業する際
もっと、勉強しておけばよかったと
思います。
脱サラ、起業で勉強しておきたいこと
のひとつに、オンラインのやり取りもあります。
オンラインのやり取りといっても
むずかしいことではありません。
紙をスキャンしてパソコンに保存する。
メールで資料を送れる。
オンライン会議ができる。
といった程度です。
こうした初歩的なやり取りができれば
脱サラして会社設立したあとも
税理士事務所や得意先とのやり取り
資料の保管といったことが
楽になります。
脱サラ、起業で勉強しておきたいこと
のひとつに、会計や税務もあります。
帳簿のつけ方や
青色申告のメリット
確定申告の時期や財務諸表の見方
創業融資の申し込み方などは
税理士に確認すれば済みますが
脱サラ、起業の際は
すでに源泉徴収票他
確定申告に必要な書類は
準備する必要があります。
脱サラ、起業の際
簿記の勉強まではしなくてもいいですが
確定申告に必要な書類などは
あらかじめ、調べておいていいでしょう。