脱サラしてコンサルになるにせよ
脱サラの際、コンサルに相談するにせよ
脱サラの際は、税理士に相談することが
多いのではないでしょうか?
飲食であれ、ITであれ、建設業、教育であれ
その道のスペシャリストとして
脱サラして、コンサルになる方は、います。
あるいは
脱サラする際、集客やHPの制作等で
コンサルのセミナーに参加したり
コンサルに一定の料金を払って相談される方もいます。
ただし、どちらの場合であっても
脱サラすれば、個人事業主になるか、会社設立をするかの
選択にせまられ、所得税や法人税の確定申告を
毎年、することになります。
自分自身が、コンサルとして
いろんな方から相談を受ける立場であっても
起業してからの税金対策として
税理士に相談することは、必要と思われます。
また、誰か、コンサルに依頼して
起業したとしても
起業と確定申告(決算)は、分かちがたく
税理士に相談することになると思います。
もしも、脱サラして、コンサルとして起業し
税務申告を行わなかったとすると
のちのち、税務調査が入って
複数年にわたり、多額の税金を払うことになりかねません。
脱サラとは、サラリーマンを脱し
何か、自由な空気にふれるような語感もありますが
サラリーマン時代よりも、納税者としての
実感が強くなると思います。
そのため、これから
脱サラして、コンサルになる方も
脱サラの際、コンサルに相談する方も
脱サラの際、相談相手の一人として
税理士を加えては、いかがでしょうか?