脱サラしたら、自分の税金
(所得税、住民税)は、どうなる?
といった素朴な疑問について
お答えしようと思います。
目次
・脱サラしたら、所得税は、こうなる
・脱サラしたら、住民税は、こうなる
・脱サラしたら、考えたい税金のこと
脱サラしたら
サラリーマン時代の給与所得の源泉徴収票を
前にいたところからもらうことが必要です。
脱サラしたら
この源泉徴収票をもとに
個人事業で起業した場合、事業所得等ともに確定申告するのが一般的です。
会社設立し、給与がある場合は
設立会社で、年末調整するのが一般的です。
なお、脱サラする際
確定申告と年末調整の違いがよくわからない方もいると
思いますが
それは、決して恥ずかしいことではありません。
こうした脱サラする際の税金の素朴な疑問は
脱サラする際、税理士に相談するといいでしょう。
脱サラの際
個人住民税の未納があれば
役所からの通知等に従い、自分で納税するのが一般的です。
その後は、個人で確定申告するか
あるいは、会社設立をしたら、自社で年末調整の際
給与支払報告書を提出するなどして
翌年以降に納付する住民税が決定されます。
脱サラする前は
会社で年末調整などをしてもらい
税金のことは、どこか、他人まかせだったとしても
脱サラした後は
基本的に、自分で責任をもって
確定申告等をしてゆく必要があります。
その分、脱サラした後は
脱サラする前より、税金のことを
深く考えたいものです。
税理士は、そんな脱サラする方の
税金の相談などができる存在です。
脱サラして、より深く税金のことを
考える際は、お気軽に
近くの税理士に相談されは、いかがでしょうか?