リモート税理士の
メリットやデメリットについて
簡単にご紹介します。
目次
・リモート税理士のメリット
・リモート税理士のデメリット
・まとめ
リモート税理士のメリットとしては
以下のようなものが、あげられます。
・時間を節約できる
・税理士の選択肢が増える
税務申告は、電子申告
納税は、振替納税
税務相談は、オンライン面談
といった場合、税理士と対面しなくても
リモートで、申告から税務相談まで可能です。
この場合、税理士事務所に行く時間の
節約ができることになります。
リモート税理士のメリットとして
税理士の選択肢が増えることもあげられます。
税理士を選ぶ基準として
本店に近いかどうか
といったことは、重要ではあるものの
リモートであれば
場所にしばられず、他県の優れた税理士も
候補にあげることができます。
リモート税理士のデメリットとしては
以下のようなものがあげられます。
・ときどき接続不良がある
・ドライで合理的
電子申告をしていると
ときどき、正常に申告書のデータが送れないこともあります。
オンライン面談でも
ときどき、接続不良が生じることあり
再度、つながるまで、待機するのが
ストレスになったりします。
リモートで資料のやり取りから
申告、納税、面談まですべて行うと
たしかに合理的ですが
人によっては、それがドライ
と感じる方もいるようです。
税理士のサービスは
リモートがいいのかどうかは
リモートに対する慣れによって
変わってきます。
あるいは、リモートによって
合理的に業務をすすめるかどうか
といった判断によっても
変わってきます。
これからリモートで税理士をお探しの方は
こうした点もふまえたうえで
オンライン面談などをされては、いかがでしょうか?