起業をこれからする際のチェックリストです。
チェックリストとはいうものの、読むのがめんどうくさければ
起業にむけて、何か、行動したほうが早いです。
目次
◇起業のチェックリスト①事業形態
◇起業のチェックリスト②経験知識
◇起業のチェックリスト③創業場所
◇起業のチェックリスト④セールスポイント
◇起業のチェックリスト⑤創業計画
◇起業のチェックリスト⑥周囲の理解
◇起業のチェックリスト⑦許認可
◇起業のチェックリスト⑧過去の債務整理
◇起業のチェックリスト⑨税金等の滞納
◇起業のチェックリスト⑩自己資金
◇起業のチェックリスト⑪顧客のあて
◇起業のチェックリスト⑫行動力
◇起業のチェックリスト⑬青色申告
◇起業のチェックリスト⑭税理士
◇おわりに
◇起業のチェックリスト①事業形態
起業をこれからする際は、個人か法人かを選びます。
個人のほうが会社設立に比べたら、手続きが簡単で起業しやすいですが
一般的には、法人のほうが、個人よりも信用力が高いとされています。
個人と法人では、設立の際に、法人のほうが、手続きが多く、お金もかかります。
フリーランスや建設業などでは、よく、個人事業主として起業して、法人化する方もいます。
法人化したら、多くの方は、株式会社か、合同会社をつくります。
◇起業のチェックリスト②経験知識
起業をこれからする際、未経験分野よりも経験値の高い分野がいいでしょう。
起業の際、経験知識が豊富な業種ほど、創業融資も借りやすくなります。
その際、創業計画書を作る場合も、経験知識が豊富なほど
セールスポイントなどを捻出しやすい傾向にあります。
もちろん、フランチャイズで起業する方もいるので、経験の浅い分野の起業が悪いわけではありません。
資格があれば、それを活かせる分野で起業するといいでしょう。
◇起業のチェックリスト③創業場所
起業をこれからするなら、創業場所の確保も重要です。
自宅で創業するか、オフィスや店舗を借りて創業するかで
資金繰りが変わってきます。
オフィスにもバーチャルオフィスや一般のオフィスという選択肢があります。
飲食店などでは、創業場所の確保にこだわるあまり、起業できない場合もあります。
席数の多い賃貸物件は、賃料が高いものの、賃料が安い賃貸物件は、席数が少ないなど
条件は、一長一短です。
そのため、創業場所の確保は、ほどほどのところで、妥協することも必要です。
◇起業のチェックリスト④セールスポイント
起業をこれからする際は、セールスポイントも重要です。
セールスポイントは、あまり言語化していない方が多いです。
セールスポイントを言語化するのは、創業融資を受ける際の創業計画書においてです。
セールスポイントを言語化するのが苦手である場合
当税理士事務所の創業融資サポートをおすすめします。
これまでのサポート経験にもとづきセールスポイントを言語化するお手伝いをします。
◇起業のチェックリスト⑤創業計画
起業をこれからする際は、創業計画を立ててみてもいいでしょう。
創業計画を立てるのは、創業融資に必要だからというだけでは、ありません。
創業計画を立てれば、起業してこれからのイメージが、具体的になります。
売上がいくらになるのか、経費がいくらでるのか、税金をいくらしはらうのか
など、あらかじめ、計算をしておくことで、起業してからの収支の見通しが立ちやすくなります。
◇起業のチェックリスト⑥周囲の理解
起業をこれからする際は、家族や上司の理解も必要です。
起業をこれからする際は、たしかに勇気も必要ですが、その勇気も
周囲の理解あってこそです。
なかには、周囲と喧嘩したことで、起業する方もいますが
家族経営で起業をする場合などは、家族の中がよくないと
仕事がうまくいかないこともあります。
家族経営で起業する場合は、家族どおしで、話し合いの機会をもつなどしたほうがいいです。
◇起業のチェックリスト⑦許認可
起業をこれからする際は、業種によっては、許認可の有無も確認する必要があります。
許認可が必要かどうか不明の場合は、保健所や警察署など
各種窓口に確認しましょう。
◇起業のチェックリスト⑧過去の債務整理
起業をこれからし、創業融資を受けるのであれば、過去の債務整理も確認しましょう。
債務整理は時効の目安が、5年ともよく言われますが
5年経ってもダメなときもあります。
夫婦で会社設立する場合など、夫が債務整理をしてブラックで
妻が債務整理なしの場合、創業融資は、一発退場とは、なりませんが
注意が必要です。
◇起業のチェックリスト⑨税金等の滞納
起業をこれからしようとする際、過去の税金等の滞納がないかも確認しましょう。
起業すれば、確定申告で新たな税金が発生します。
過去の税金等の整理が進んでいないなら、早めに整理しておきましょう。
税金の滞納があると、それが、得意先に万が一知れると、得意先の信用と仕事を
失うリスクもあります。
納税は、信用確保のため、大事なことなので、起業後も、毎年の確定申告は、欠かさず行うのが原則です。
◇起業のチェックリスト⑩自己資金
起業をこれからする際は、運転資金用の自己資金も必要です。
自己資金とは、返済不要の自分でコツコツためたお金のことです。
創業融資を受ける際も自己資金は、必要な資金のうちの1/3くらいは、必要です。
自己資金は、起業してからの運転資金や設備資金の元手となります。
自己資金がたまっていない場合は、創業融資の検討も必要ですが
あまりに少ない場合、自己資金がたまるまで、起業を待つことも重要です。
◇起業のチェックリスト⑪顧客のあて
起業をこれからする際、顧客のあてを確認しましょう。
0から顧客を集めるのか、それとも、既存客を引き継げるのか
創業計画とともに、確認しましょう。
創業融資を受ける際は、注文書、見積書など、顧客のあてとなる証拠書類を
徹底的にひねり出すことが重要です。
◇起業のチェックリスト⑫行動力
起業する際、こうしたチェックリストを使って、情報を整理し
慎重に起業することも大事ですが、起業したら、正直、何が起きるか、わかりません。
とりあえず、会社設立をしてみる。とりあえず、確定申告をしてみる。
とりあえず、リスティング広告を運用してみる。
その結果、失敗したら、反省して、専門家に相談して、対処してみる。
という感じで、とりあえず、何か、やってみるといった行動力は
意外と功を奏することもあります。
◇起業のチェックリスト⑬青色申告
起業をこれからする際、青色申告について、調べておきましょう。
起業すれば、多くの方が確定申告が必要となります。
その際、多くの方が青色申告を選択しています。
青色申告にあたり、帳簿をつける必要があります。
帳簿をつけるには、会計ソフトの入力をする必要があります。
当税理士事務所では、会計ソフトの入力の代行から、入力の仕方の指導まで
行っています。
◇起業のチェックリスト⑭税理士
起業をこれからする際、税理士に相談しましょう。
税理士に相談すれば、起業や確定申告の流れなどが把握できると思います。
当税理士事務所では、創業融資のサポートを中心に起業する方むけに
格安のサービスを提供しています。
税理士というと、数十万円の顧問契約が前提と思われるかもしれませんが
10万円台のスポット決算という選択肢もあります。
◇おわりに
起業する際は、自分のこれまでの職歴や自己資金の状況などの棚卸しから始めるといいです。
このチェックリストは、そうした棚卸しのお手伝いといった感じのものです。
そして、ある程度、棚卸しが整理できたら、行動してみることが重要です。
その際は、お気軽にお問い合わせください。