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2019.04.30
個人の小さな美容室の開業資金の調達方法

個人の小さな美容室の開業資金の調達方法について

ご紹介します。

個人の小さな美容室の開業の流れ

個人の小さな美容室の開業の流れとしては

開業までの準備をしたのち、開業の手続きをします。

・美容室の開業までの準備

美容師免許の取得、管理美容師の資格の取得、美容室での実務経験

開業後の顧客や利益の確保のめどを計画にまとめる

開業に必要な自己資金の貯蓄など

・美容室の開業の手続き

個人事業主の開業届、青色申告承認申請書の税務署への提出、開業店舗の確保

創業融資による開業資金の調達など

美容室の開業資金の特徴

美容室の開業資金の特徴は

設備投資や店舗の家賃にお金がかかる点です。

設備投資には

・店舗の内装工事

・椅子

・シャンプー台

・保証金

・営業権

といったものが、ふくまれますが、店舗の内装工事には

個人の小さな美容室の開業であっても500万円~1000万円は

かかることも珍しくありません。

また、個人の小さな美容室の店舗の家賃であっても

運転資金として

・広告宣伝費(ポスティング、リスティング広告など)

・家賃

・人件費

・消耗品他

といったものもふくまれる場合

設備投資と運転資金の両方で、ゆとりをもてるだけの

開業資金を用意する必要があります。

開業資金の調達方法について

個人の小さな美容室であっても

設備投資と運転資金(開業後3ヶ月分で100万円~300万円)をあわせると

600万~1300万円以上となる可能性があります。

開業資金の調達方法の基本は、自分で、コツコツ、自己資金をためることですが

開業資金の見積もりが、自己資金の3倍~4倍となった場合

日本政策金融公庫や地方自治体の制度融資による

の創業融資を検討する必要があります。

(開業資金の見積もりが自己資金の10倍を超えるような場合

自己資金が少なすぎるため、融資を受けられない可能性が高いです。)

その際は、

創業計画書を作成し

・創業資金総額における自己資金の割合が適正かどうか

・売上予測を行い、借入が返済可能かどうか

・設備投資や運転資金に見合うだけの収益が確保できるかどうか

といったことを確認することをおすすめします。

もっとも、自分で、創業計画書を作成することに

不安を感じる方もいると思います。

その際は、美容室の創業融資のサポート経験のある

当税理士事務所にお問い合わせください。

ご相談は、無料です。

オンライン面談であれば、他県からも対応可能です。

美容室の開業資金を自己資金0とするのが困難な理由

美容室の開業資金調達のための1月の売上予測の方法

美容室の創業計画書のセールスポイントの書き方・記入例

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