最近、30代のかたで赤羽で
起業したいという相談が増えています。
日本政策金融公庫の新規開業実態調査(2019)
でも30代の起業は33.4%と40代に次いで多いです。
赤羽で起業するメリットとは何なのでしょうか?
目次
赤羽で起業するメリット①公的支援が受けやすい
赤羽で起業するメリット②アクセスがよい
赤羽で起業するメリット③飲食店は23区中上位3割
まとめ
赤羽で起業する際は
自力で起業することもありですが
公的支援として
北区のネスト赤羽や
日本政策金融公庫の板橋支店の
活用も検討したいところです。
ネスト赤羽は
起業家向けに低廉な家賃での
事務所スペースの提供がされるなど
起業を支援するものです。
日本政策金融公庫の板橋支店の
国民生活事業の管轄は
板橋区のみならず
赤羽、赤羽北、赤羽台、赤羽西、赤羽南など
赤羽エリアを含み
起業の際は、創業融資の相談などができます。
自宅で起業する場合や
融資を必要とない場合は
こうした公的支援は受けなくても
問題ないかもしれませんが
赤羽で起業する際
こうした公的支援もあることを
知っておいて損はないでしょう。
赤羽で起業するメリットとしては
アクセスのよさもあります。
赤羽駅には
京浜東北線、埼京線、高崎線、湘南新宿ライン
の乗り入れがあり
1日の平均乗車人員は約18万人で
東京23区中上位10%にランクインします。
こうした赤羽駅のアクセスの良さは
東京都内のみならず
埼玉在住の方にも起業しやすい環境と言えます。
また赤羽駅で事務所等を開業の場合
こうした地の利を活かし
関与先まで訪問しなくとも
関与先から来所していただくことで
訪問時間を短縮し
事務所の生産性をあげることもできます。
赤羽というと
飲み屋のイメージが強いかもしれません。
事実、赤羽駅周辺の飲食店は約200店舗ほどあり
東京23区中上位3割にランクインしています。
赤羽駅の1日の平均乗車人員が約18万人
ということからも
集客の面から赤羽では
飲食店を開業しやすいのかもしれません。
こうした状況もあってか
創業融資の相談を受けていても
飲食店を開業したいという方は
他の業種に比べて多いように感じます。
赤羽の30代の人口比率は
約25%と東京23区内で上位5%に
ランクインしています。
そのためでしょうか
赤羽で税理士事務所を構えていると
30代で起業したいというかたから
会社設立や創業融資の相談を
よく受けています。
起業は自力でもできますが
公的支援や専門家の活用のもとで
スムーズにスタートさせることも可能です。
赤羽で起業をお考えの方は
一度、当事務所に遊びに来てみてください。
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