上から目線の税理士
から交代することが
しばしばあります。
税理士はすべて
上から目線ではないので
ここに述べた
税理士上から目線論は
あくまで
税理士選びの一助として
参考程度としてください。
目次
・上から目線と税理士
・上から目線の税理士交代
・上から目線ではきつい創業支援
税理士は
上から目線だと
思われがちな職業です。
関与先や税務署から
○○さんと呼ばれることより
○○先生と呼ばれることも
多いためか
上から目線だと
思われがちなことが多いです。
上から目線だと
思われがちなことが
多い理由は
難関の国家資格を突破したことや
税務署OBといったことも
関係します。
税務署OBのなかには
支配者的な感覚を
もつかたもいて
知らず知らず
上から目線と
なりがちだったりします。
上から目線といえば
税理士は
関与先の帳簿のつけ方など
のミスをチェックする
点でもつい
上から目線となりがちです。
また
税理士の作成する
決算書や申告書は
ときに会社経営に
大きな影響を与える
ことなども
上から目線となる
要因の一つです。
もっとも
税理士のなかには
納税者の手に負えない
複雑な仕事を
引き受けたり
税金の滞納を
繰り返す方に
期限内申告を
うながすため
何度も何度も
説得にあたる方もいます。
こうした税理士の場合
自然と周囲から
尊敬を受けることもあり
上から目線で
見られても
仕方ないという
オーラが出ていたりします。
上から目線の
税理士交代の理由として
・税理士が接待を強要する。
・税理士が不当に顧問料を上げる。
・税理士の態度がでかい。
・税理士がよく怒る。
・税理士が失敗を認めない。
・税理士がダメ出ししまくる。
といったことが
よくあります。
東京だと
こうした場合
インターネットで
税理士をすぐ探せますが
田舎だと
長年の付き合いで
情実もあってか
上から目線の
税理士に我慢するかたも
多いです。
こうしたコラムを
書いていると
上から目線の
税理士はダメだと
したくなりがちですが
長年の付き合いが
あると
上から目線でも
仕事がしっかりしてれば
それで
いいんじゃないかとも
思ったりします。
ところが
創業支援の場合
税理士は
上から目線だと
きついと思われます。
創業するかたの
多くが
税務や資金調達に
予備知識がありません。
そのため
税理士の
敷居が高く感じ
初歩的な質問が多くなります。
・青色と白色の違い
・帳簿のつけ方
・開業日の決め方
・源泉徴収の仕方
・創業融資の手続きの流れ
・税金の納付場所
など
こうした内容の
問いかけに
創業者と
同じ目線で接することで
創業支援は進みます。
そのため
これから創業する方の場合
創業支援に
力を入れている
税理士を検討するといいでしょう。
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