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2020.03.26

売上1000万円未満｜税理士に決算のみ依頼した場合の費用とメリット、デメリット

売上1000万円未満の会社が

税理士に決算のみ依頼した場合の費用とメリット、デメリット

について、ご紹介します。

（このコラムの税理士とは、当税理士事務所のことをさします。

そのため、必ずしも、すべての税理士に当てはまる内容ではありません。）

目次

・売上1000万未満で税理士に決算のみ依頼するのに向いてる会社

・売上1000万円未満の会社が税理士に決算のみ依頼した場合の費用

・売上1000万円未満の会社が税理士に決算のみ依頼した場合のメリット

・売上1000万円未満の会社が税理士に決算のみ依頼した場合のデメリット

・まとめ

・売上1000万未満で税理士に決算のみ依頼するのに向いてる会社

売上1000万未満で、税理士に決算のみ

依頼するのに向いているのは、次のような会社です。

・自分で帳簿をつけられる

・休眠でほとんど仕訳がない

・新設法人でお金がない

・とにかく格安がいい

・決算だけは、税理士に丸投げしたい

税理士に決算のみに依頼すると

税理士費用は格安となります。

ただし

新設法人などでお金がなくても

源泉徴収や節税対策融資などの資金繰りの

相談までしたい場合は

決算のみではなく

普通に顧問契約したほうがいいでしょう。

・売上1000万円未満の会社が税理士に決算のみ依頼した場合の費用

売上1000万円未満の会社が

税理士に決算のみ依頼した場合の費用ですが

おおむね10万円前後です。

もっとも、見積もり次第では、費用が変わってくることもあります。

まずは、簡単な見積もりを取ることをおすすめします。

・売上1000万円未満の会社が税理士に決算のみ依頼した場合のメリット

売上1000万円未満の会社が

税理士に決算のみ依頼した場合のメリットは

次のようなものです。

・税理士費用が抑えられる。

・自分で決算書を作るより、正確で、信頼度が高まる。

・自分で決算書を作るより、早く、申告期限に間に合う可能性が高まる。

・売上1000万円未満の会社が税理士に決算のみ依頼した場合のデメリット

売上1000万円未満の会社が

税理士に決算のみ依頼した場合のデメリットは

次のようなものです。

・顧問契約ほど、蜜でないため、コミュニケーション不足で

税理士による経費の計上漏れなどのリスクが高まる。

・決算のみの依頼のため、資金調達などの相談がしにくくなる。

・まとめ

売上1000万円未満の会社が

税理士に決算のみ依頼した場合

気になるのは、費用だと思います。

決算のみを依頼するメリット、デメリットを踏まえつつ

まずは、見積もりをとることをおすすめします。

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