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2023.02.04
夫婦で会社設立する場合の短いガイダンス

夫婦で会社設立する場合の短いガイダンスです。

以下、個人的な見解なので

会社設立の際、詳細は、専門家等にご確認お願い致します。

目次

・夫婦で会社設立する際の形態

・会社設立一年目の流れ

・夫婦で会社設立してからの円満経営

・夫婦で会社設立する場合の短いガイダンス:おわりに

・夫婦で会社設立する際の形態

夫婦で会社設立する際の形態として

一般的には、合同会社か株式会社の二つのうち

いずれかを選ぶことになります。

合同会社は、株式会社に比べ

設立が簡単で、会社の維持費用や手間もかからないという

メリットは、ありますが

それほど、大きな差は、ありません。

夫婦で会社設立する際の形態としては

夫婦で共同出資し、二人とも役員になるか

夫婦のいずれかが出資し、片方が役員になり

もう片方が、従業員となるか

という選択肢もあります。

・会社設立一年目の流れ

会社設立一年目の流れとしては

会社の設立、登記にはじまります。

その後、本業に集中しつつ

法人設立届出書など、各種税務、労務の手続きをすれば

会社設立の手続きは、終了です。

それから

給与計算、帳簿作成、年末調整など、バックオフィス業務をこなしつつ

事業年度終了の日の翌日から2月以内に

決算をし、法人税申告書等を提出し

二期目以降の事業戦略等の見直しをするといったことで

次のサイクルに入ります。

会社設立する際

これらの流れの詳細を確認するには

税理士などの専門家に無料相談するのが

もっとも、効率的です。

・夫婦で会社設立してからの円満経営

夫婦で会社設立する場合

独身者で会社設立する場合と異なり

それぞれの役割分担と情報共有が

円満経営に必要だと思います。

独身者で一人会社を設立する場合

営業も経理も施工もすべて一人で行うこととなりますが

夫婦で会社設立する場合

どちらか、一方が、会計や人事などのバックオフィス業務に

回ることが多いです。

夫婦で会社設立する場合、事前にこうした役割分担を決めつつ

お互いに隠し事をせず、情報共有することが

会社設立してからの円満経営につながります。

とりわけ、情報共有のなかでも

お金にまつわることは、重要です。

会社のお金と個人のお金の流れを分けて

お互いに整理、管理しておくことなどは

基本的なことですが、重要なことです。

・夫婦で会社設立する場合の短いガイダンス:おわりに

以上、夫婦で会社設立する場合の短いガイダンスでした。

上記は、税理士として夫婦で会社設立する場合

最低限、必要な情報を整理したものです。

会社設立する際の個々の具体的な疑問といったものは

対面またはオンラインなどにより

直にご相談いただければと思います。

 

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