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2020.08.12
自社で記帳する怖さ・記帳代行のやり方、メリット

自社で記帳する怖さ・記帳代行のやり方、メリット

自社で記帳する際

正確さが問われる

ことがよくあります。

記帳代行のやり方

やメリットと併せ

その点について

考えてみます。

目次

・自社で記帳する怖さ

・記帳代行のやり方

やメリット

・自社で記帳する怖さ

自社で記帳される

方の出納帳や

試算表を見ていると

・現金がマイナス

・銀行残高が合わない

・現金と預金の

区別がついていない

・資産科目と経費科目の

区別がついていない

・年の途中で

役員報酬が増減している

・架空経費が

計上されている

・在庫の集計が

行われていない

・売上の計上の

タイミングがおかしい

・源泉徴収が

行われていていない

などなど

様々な問題を

抱えている

ケースがあります。

こうした

問題を抱えていても

税務署に

決算書を出して

何も言われなければ

記帳に問題は

ないと考える

方もいますが

それは

違います。

記帳が適正でないと

結果的に

税務署から

消費税の申告漏れ

を指摘されたり

銀行からの

融資で

断わられたり

と散々な目に

あいます。

自社で記帳する際は

会計ソフトや

エクセル等に

データが入っていれば

記帳をした

気分になってしまい

そのデータを

もとに決算書を作って

税務署に提出し

何も言われなければ

その記帳が

正確であるかのような

錯覚を起こして

しまいがちな点です。

要するに

自社で記帳する際

税理士等の

チェックを受けないと

記帳が正確かどうか

判断するのが

難しいのです。

・記帳代行のやり方やメリット

そこで

記帳代行を

税理士等に

依頼するという

選択肢が

出てきます。

記帳代行の流れは

データ、資料を

税理士等に

預けます。

会計ソフトに入力後

数値のご報告をします。

記帳代行の際に

預ける資料は

・レシート類

・カード明細

・賃金台帳

・通帳コピー

など、事業の

収支に関するもの

ならなんでも

結構です。

その際は

プライベートの

支出等は

預けては

いけません。

こうした

記帳代行の

メリットとして

記帳を正確に

行うことで

税務申告が

正確なものとなる他

銀行融資にも

強い決算書が

作成できることなどが

あげられます。

記帳代行の

頻度としては

月間の

取引数が

200を超える

くらいなら

毎月

記帳代行を

行ったほうが

いいでしょう。

取引の量が多いと

決算時に

修正する数も

多くなるためです。

記帳代行の

メリットには

会社側の

労力の軽減も

ありますが

それ以上に

正確な記帳を

することの

メリットのほうが

大きいです。

自分で記帳する

ことに

不安を感じている

方は

記帳代行を

依頼するのも

選択肢の

一つです。

丸投げしたい方むけの記帳代行の流れややり方

 

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