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2020.01.23
丸投げしたい方むけの記帳代行の流れややり方

丸投げしたい方むけの記帳代行の流れややり方

記帳代行の流れや

やり方について解説します。

目次

・記帳代行とは

・記帳代行の流れ

・記帳代行のやり方

・記帳代行とは

記帳代行とは

帳簿の作成の代行です。

記帳には簿記の知識が必要です。

帳簿の作成は

クラウド会計などでもできますが

作成した後の帳簿をチェックするには

簿記や税法の知識が必要です。

将来的に簿記や税法の知識がなくても

帳簿が作成できるかもしれませんが

今のところ、記帳代行には

まだ簿記や税法の知識が必要なので

記帳代行は

下記のような方におすすめです。

・自分で帳簿をつけるのが不安

・帳簿は丸投げしたい

・記帳にさく時間がもったいない

 

・記帳代行の流れ

記帳代行の流れは、以下の4つのステップです。

①税理士事務所等が資料を預かる。

    ↓

②税理士事務所等が仕訳入力する。

    ↓

③税理事務所等が試算表等を出力する。

    ↓

④税理士事務所等が資料を返却する。

記帳代行を依頼する場合

記帳代行は毎月やるのが理想ですが

半年に一回あるいは年に一回でも結構です。

記帳代行は確定申告のための帳簿づくりなので

最低でも年に一回は行う必要があります。

記帳代行を毎月やる場合

数字をすぐに確認したいのであれば

月初に資料を預けてもいいでしょう。

記帳代行の流れ①税理士事務所等が資料を預かる。    

記帳代行の際は

領収書やレシート、通帳、賃金台帳が

あれば大丈夫です。

現金出納帳を自社で作成している場合は

記帳代行の際に領収書やレシートに代えて

現金出納帳を渡しても大丈夫です。

通帳のデータですが

通帳そのものを渡すか

通帳のコピーかPDF、ネットとの連携など

で渡しても結構です。

賃金台帳ですが

自社で作成するか

社労士に作成してもらうか

で判断が分かれますが

少ない人数なら自社で作成したほうが

コストは浮きます。

給与がずっと定額で

賃金台帳を作成しない会社もありますが

その場合はあえて賃金台帳を

つくらなくても記帳代行は依頼できます。

これら以外にも

記帳代行の際に

預かる可能性のある資料は

・請求書

・工事台帳

・車の売買契約書

・借入明細

・登記簿

などです。

記帳代行の流れ②税理士事務所等が仕訳入力する。    

記帳代行では

税理士事務所等が

預かった資料を

コンピュータに仕訳入力します。

仕訳入力とは

取引の年月日、借方と貸方の勘定科目

金額、消費税の区分、摘要を

入力することです。

記帳代行の流れ③税理事務所等が試算表等を出力する。    

記帳代行の流れの中には

記帳代行によって

作成した試算表の出力も含まれます。

試算表を作成することで

納税予測や

経営計画の進捗状況の

確認などができます。

記帳代行の流れ④税理士事務所等が資料を返却する。

記帳代行の終わりは

資料の返却です。

PDFや現金出納帳などを

税理士事務所等に渡せば

そのまま資料の

返却も不要にできます。

資料の返却のタイミングは

税理士事務所等が

毎月訪問すれば訪問時

あるいは決算時といった

ところが一般的です。

 

・記帳代行のやり方

記帳代行のやり方というとき

税理士事務所等が記帳代行をする際の

職員向けのやり方と

事業者の方が税理士事務所に

記帳代行を丸投げするやり方の

二つに分かれます。

記帳代行のやり方①税理士事務所等の職員向け

記帳代行は

「入力」と呼ばれ

税理士事務所の基本業務です。

「入力」は

現金取引と預金取引に大別されます。

取引の年月日、借方と貸方の勘定科目

金額、消費税の区分、摘要を入力し

現金や預金の残高などに

間違いがないかを確認します。

記帳代行のやり方②税理士事務所等へ丸投げ

記帳代行のやり方としては

事業者の方が

税理士事務所等に丸投げするのも

一つの手です。

自社で記帳するより

丸投げのほうが

時間と手間がかかりません。

記帳代行には

消費税の区分をはじめ

税法の知識も必要です。

記帳代行を丸投げするなら

正確さも含めて

税理士事務所が無難です。

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