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2021.08.12
起業で借金しない派・借金する派のどっちがいい?

起業で借金しない派・借金する派のどっちがいい?

起業で借金しない派と

借金する派のどっちがいいのか?

以下をご検討のうえ

起業の際の借金の是非を

お考えいただければ、幸いです。

目次

・起業で借金しない派の主張

・起業で借金する派の主張

・起業で借金しないのとするのどっちがいい?

・起業で借金しない派の主張

起業で借金しない派の主張として

・起業では、そもそも借金が必要ない。

・起業で借金すると、その後、借金地獄となる。

・起業で借金するよりは、給付のほうが望ましい。

といった考えがあると思います。

・起業では、そもそも借金が必要ない。

起業の際は、借金は

必ずしも必要ではありません。

起業の際に、一定の顧客がいれば

借金する必要はないからです。

また

起業の際は、誰しもが

事業を拡大したいわけでもありません。

事業が小規模でいいと思えば

起業の際に、無理して借金をする必要もありません。

・起業で借金すると、その後、借金地獄となる。

起業で借金をすると

その後、借金地獄となることもあります。

運転資金のために

借金をしたことがきっかけで

まとまった売上があがるたびに

借金をかえしては、借金を重ねることの

繰り返しになってしまう会社も

たくさんあります。

そのため

起業では、借金しないほうが

いいとも言えます。

・起業で借金するよりは、給付のほうが望ましい。

起業の際は、給付を受け

借金しないで済ませたいと

思う方もいます。

借金は、いずれ誰かに返すものですが

給付は、返済が不要です。

返済のありなしは

借金しないかどうかの

判断の分かれ目となることもあります。

・起業で借金する派の主張

起業で借金する派の主張として

・起業の際、自己資金でまかないきれない。

・借金してでも、早く起業したい。

・借金して、起業することで、事業を拡大したい。

といった考えがあると思います。

・起業の際、自己資金でまかないきれない。

起業の際

設備投資などが過大となり

自己資金だけでは

まかないきれないことがあります。

こうした場合は

起業の際、借金することも

必要でしょう。

・借金してでも、早く起業したい。

起業の際

自己資金をある程度、貯めるには

数年~5年の歳月を要することがあります。

ところが

起業の際に、借金をすれば

日本政策金融公庫であれば

おおむねひと月程度で

融資を受けられることがあります。

起業の際の借金は

起業までの時間を短縮することがあります。

・借金して、起業することで、事業を拡大したい。

起業の際

借金をして

初期投資が大きければ

借金しない場合よりも

ヒトをたくさん、雇えたりするので

事業が拡大できる可能性があります。

一人で起業して

晴耕雨読の生活に満足するのであれば

借金しないほうがいいかもしれませんが

事業を拡大したいのであれば

起業の際に借金をすることを

検討してもいいでしょう。

・起業で借金しないのとするのどっちがいい?

起業で借金しない派

起業で借金する派

とグループ分けしてみましたが

これは、あくまで論点をわかりやすく整理するために

行ったことです。

実際に、こうした派閥があるわけでは、ありません。

起業で借金しないほうがいいのか

起業で借金するほうがいいのかは、

・起業したあとの事業に

どんなイメージをもっているか

・起業後、どれだけお金が必要なのか

・創業計画を立ててみて、借金が必要かどうか

といったことを

それぞれの事業主が検討したうえで

決めることかと思います。

あるいは

起業の際に借金するメリットやデメリット

などをインターネット上の記事から

比較、検討してみても

いいかもしれませんし

個人事業の立ち上げや

会社設立の際に

税理士と相談しながら

検討してもいいでしょう。

お金を借りる起業のメリット・デメリット

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