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2021.09.15
脱サラ、起業で税理士が必要な場合

脱サラ、起業で税理士が必要な場合

脱サラ、起業する場合でも

すべてのかたに税理士が必要ではありませんが

会社設立した場合などは、基本的に税理士が必要です。

その場合、税理士をいつ、どう探すか、ご紹介します。

目次

・脱サラ、起業で税理士が必要ない場合

・脱サラ、起業で税理士が必要な場合

・脱サラ、起業で税理士をいつ、探すか

・脱サラ、起業で税理士をどう、探すか

・脱サラ、起業で税理士が必要ない場合

脱サラ、起業といっても

すべてのかたに税理士が必要という

わけでもありません。

脱サラ、起業した当初

白色申告の個人事業主として

細々と商売をする場合や

親族に経理を手伝ってもらえる場合などは

税理士に頼らず、確定申告していることも

多いです。

・脱サラ、起業で税理士が必要な場合

脱サラ、起業で税理士が必要な場合とは

基本的には、会社設立した場合です。

その主な理由は

法人税の申告が所得税の申告より

ハードルが上がることや

法人の決算書では

銀行の融資も意識して

作成する必要があるなど

会計、税務の専門性が高まるためです。

脱サラ、起業して

青色申告の個人事業主となり

ゆくゆくは、法人成りを考えている場合も

税理士は、必要と思われます。

もっとも

脱サラ、起業してからの

税理士との契約の仕方には

顧問契約とスポット契約に分かれます。

顧問契約の場合

毎月の帳簿整理に加え

給与計算の仕方や、源泉所得税の処理の仕方など

脱サラ、起業1年目によくある質問に

常時対応できますが

スポット契約の場合

基本的には、決算のみです。

帳簿のつけ方などは

自分で調べる必要があります。

ただし、スポット契約の場合

セルフサービスが多い分

税理士の費用は

顧問契約に比べたら、格安になります。

・脱サラ、起業で税理士をいつ、探すか

脱サラ、起業の際

税理士は、いつ探すかですが

できれば

脱サラする前のほうがいいでしょう。

会社設立して

役員報酬を設定する際なども

適正な額がいくらかなどといった相談は

脱サラ、起業して半年くらいたってからでは

遅いと思います。

・脱サラ、起業で税理士をどう、探すか

脱サラ、起業する際

税理士をどう、探すかですが

基本的には、ネットかと思います。

「起業する場所の地名+税理士」

で検索すると

税理士事務所がたくさん出てきます。

ネット以外だと

知り合いから税理士を紹介してもらうことなども

よくあることです。

税理士には

個人の税理士と税理士法人がありますが

基本的なサービスは

大差ないと思います。

脱サラ、起業する際の

税理士選びのポイントとしては

・初歩的な質問に親切かどうか

・料金設定が相場より低めかどうか

・年齢が自分と離れていないかどうか

・税理士事務所が近くにあるかどうか

・自計化を強制しないかどうか

などといった点もチェックしていいでしょう。

近年は、オンライン会議が実行できるかどうかや

資料のやりとりがデータで行えるかどうかなども

ポイントとなるようです。

税理士の基本的なサービスは

大差ないと思いますが

こうした細かなチェックをいれることで

脱サラ、起業の際に

相性のいい税理士を選んではいかがでしょうか?

 

 

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