創業資金のお悩み無料相談受付中!

新着情報

2021.10.28
ニッチで起業しなくてもいい3つの理由

ニッチで起業しなくてもいい3つの理由

ニッチで起業できれば

それは、それでいいですが

ニッチで起業できなくても

問題ないです。

目次

・ニッチで起業しなくてもいい理由①そもそもニッチで起業する人が少ない

・ニッチで起業しなくてもいい理由②ニッチで起業する動機があまりない

・ニッチで起業しなくてもいい理由③ニッチはすぐにニッチでなくなることも

・ニッチで起業しなくてもいい理由①そもそもニッチで起業する人が少ない

会計事務所に勤務し

足掛け15年経ち

税理士として

さまざまな業種の方に接してきましたが

ニッチな市場を開拓している方を

お見かけしたことは、ありません。

ニッチな市場で起業し

ニッチな市場を開拓し

成功できれば、それに越したことはありませんが

起業の段階で

ニッチな市場を狙う方というのも

少数派ではないかと思います。

・ニッチで起業しなくてもいい理由②ニッチで起業する動機があまりない

ニッチで起業しなくてもいい理由として

ニッチで起業する動機が少ないことも

あげられると思います。

起業する動機として多いのは

・時間やお金が自由になる。

・これまでの経験を活かしたい。

・前のオーナーの顧客を引き継ぐことになった。

・自分のやりたいことをやりたい。

といった

自己実現や、引き継ぎといったところが

多いからです。

ニッチな市場を開拓できるだけの

ノウハウが起業する前に確立していたとしても

ニッチな市場で

自己実現を目指したいという方も多いと思います。

あくまで

個人的な感想ですが

起業の際は

自己実現と市場の種類を比較したとき

多くの方が、自己実現を優先するのではないかと

思います。

・ニッチで起業しなくてもいい理由③ニッチはすぐにニッチでなくなることも

ニッチな市場で

とにもかくにも起業できたとしても

はじめは、ニッチだった市場に

大手が参入し

すぐに、ニッチでなくなることもあります。

ニッチな市場といっても

ニッチな成功者が出てきた場合

それは、すぐに同業他社等に知れ渡り

やがて、大手が参入してくることがあります。

そうなったら

普通の市場で勝負するのと変わりません。

起業の際は

ニッチな市場かどうかも大事かもしれませんが

それ以上に

創業計画や資金繰りのめどをつけることなど

基本的な準備が必要です。

また

起業してからのビジョンを定め

何をやりたいかを明確にしておくことも

重要です。

そのため

そうした起業に向けての基本的な準備が

できているかどうかを

一度、専門家に相談するのもいいでしょう。

 

 

創業資金調達サポートメニュー
  • 創業融資無料診断
  • 日本政策金融公庫融資サポート
  • 創業融資サポート
  • 補助金サポート
  • 助成金サポート
  • 事業計画書作成サポート
創業サポートメニュー
  • 株式会社設立サポート
  • 合同会社設立サポート
  • 決算・法人税申告サポート
  • 法人化診断サポート
  • 許認可申請サポート
  • 記帳代行サポート
  • 税務調査サポート
  • 税務・経営顧問サポート
その他コンテンツメニュー
  • 資金調達の基礎知識はコチラ
  • 「創業融資専門家コラム」はコチラ
  • コンテンツ一覧はコチラ
無料相談受付中!

0120-026-063

事務所情報
新着情報
PAGETOP