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2023.06.09
創業の際の税理士相談の際の持ち物

創業の際の税理士相談の際の持ち物について

個人的な見解を述べてみます。

基本的に手ぶらでOKですが

新設法人であれば、登記簿、定款のコピーなどがあるといいです。

目次

・創業の際の税理士相談の際の持ち物:手ぶらの場合

・創業の際の税理士相談の際の持ち物:新設法人の場合

・創業の際の税理士相談の際の持ち物:個人開業の場合

・創業の際の税理士相談の際の持ち物:創業融資の場合

・創業の際の税理士相談の際の持ち物:手ぶらの場合

創業の際の税理士相談の際の持ち物は

基本的に手ぶらでかまいません。

創業の直前であれば

会社の登記簿も定款もないのが当たり前です。

創業の際の税理士相談では

創業までの流れなどの確認が中心となります。

そのため、手ぶらでいいので

いつ、どこで、どのように事業を始めるのか

といった基本的な内容を

税理士に説明できるようにしておくことが

大切です。

・創業の際の税理士相談の際の持ち物:新設法人の場合

創業の際の税理士相談の際の持ち物ですが

新設法人の場合

以下のようなものがあるといいです。

・登記簿、定款のコピー

・法人設立届書、青色申告の承認申請書、給与支払い事務所等の開設届出書

源泉所得税の納期特例の承認申請書の控え

・法人成りした場合、個人事業主のときの確定申告書の控え

会社設立したばかりで、まったく何の手続きもしていない場合

・登記簿、定款のコピー

だけでも、かまいません。

その他、必要に応じて

記帳代行を税理士に依頼したい場合などは

帳簿書類などを持ち物に追加してもいいでしょう。

・創業の際の税理士相談の際の持ち物:個人開業の場合

創業の際の税理士相談の際の持ち物ですが

個人事業の開業の場合

以下のようなものがあるといいです。

・開業届、青色申告の承認申請書の控え

その他、必要に応じて

記帳代行を税理士に依頼したい場合などは

帳簿書類などを持ち物に追加してもいいでしょう。

・創業の際の税理士相談の際の持ち物:創業融資の場合

創業の際の税理士相談の際の持ち物ですが

創業融資の場合

創業計画書など、今後の事業プランがわかるものが

あるといいでしょう。

特に様式は、問いません。

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