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2020.03.06
予実管理とPDCAと帳簿の作成

予実管理とPDCAと帳簿の作成

予実管理やPDCAというと

ともすると

あやしげなコンサルを

思い起させますが

予実管理やPDCAを

回すには帳簿を毎月つけることが

大前提です。

目次

・予実管理とPDCAのメリット

・予実管理とPDCAと帳簿の作成

・予実管理もPDCAもコンサルではない

・予実管理とPDCAのメリット

経営計画を作成し

予実管理をしていると

経営課題が明確になり

すぐに手が打てます。

中小企業の多くは

経営課題を言語化

していません。

経営課題があっても

感覚で感じているのが

実態です。

予実管理をし

PDCAサイクルを回せば

定期的に経営課題を

数字や言語にし

必要な手が打ちやすくなります。

また税理士事務所などに

予実管理を手伝ってもらうことで

第三者に経営課題を

相談しやすくなります。

経営課題について

しっかり聞いてもらえる

というのは

社長にとって

時として快楽となります。

予実管理の快楽

小さな会社のための予実管理7つのメリット

・予実管理とPDCAと帳簿の作成

ただし

予実管理を行うには

最低でも

毎月一回は帳簿を

作成する必要があります。

もともと帳簿の作成は

青色申告の普及のために

税務署が音頭をとったためか

年に1回の確定申告のために

すすめられてきました。

このこと自体は

悪いことではありませんが

経営管理のために

帳簿をつけるとしたら

年に1回では足りません。

予実管理を行い

PDCAサイクルを

回そうとしたら

経営状況は

日々変わっているので

月に1回くらいは

帳簿を作成する必要があります。

予実管理やPDCAが

高尚と感じられる場合でも

月に1回は

試算表をチェックするなどして

財務諸表に

異常がないか確認することは

税務調査や

銀行融資を考慮すると

大切なことと言えます。

・予実管理もPDCAもコンサルではない

予実管理や

PDCAというと

コンサルっぽいと

感じるかたがいますが

予実管理もPDCAも

基本的に

毎月、帳簿を作成していれば

経営計画がラフであっても

誰でもできるものです。

外部環境分析や

内部環境分析といった

踏み込んだ内容に

あまりこだわる

必要はありません。

エクセルの

左に当月の実績

右に当月の予算

などを書いていけば

それで済むのです。

クラウド会計の普及で

帳簿が作成しやすくなりましたが

予実管理まで

やるのは面倒なのか

あまりやる人はいません。

予実管理もPDCAも

コンサルではなく

帳簿をこまめに

つけようとする

性格によるところが

大だと思います。

 

 

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