創業資金のお悩み無料相談受付中!

新着情報

2021.10.06
起業して安定するまでどうしましょう?

起業して安定するまでどうしましょう?

起業して安定するまで

どうしましょう?

こうした疑問に対し

現実的にとらえてみます。

目次

・起業して安定した状態とは?

・起業して安定するまでどうしましょう?

・起業して安定した状態とは?

起業して安定した状態とは

一般的には

起業して軌道に乗った状態をさすと

思います。

起業して軌道に乗った状態とは

1年を通じ

売上から経費、借入の返済などを差し引いても

一定のキャッシュが残ることを言います。

日本政策金融公庫の

創業計画書では

軌道に乗った後の月額の利益+減価償却費が

月次返済額を上回る必要があります。

そうした状態を

起業して安定した状態と

言ってもいいでしょう。

ただし

起業して軌道に乗っても

真の安定は、得られないと

考えるのが現実的です。

一応、キャッシュが安定して入ってきても

従業員がすぐ辞めるようでは

経営は安定しませんし

将来的に業界自体が衰退しそうな場合

精神的な安定は、なかなか得られません。

起業してからの真の安定とは

坂の上の雲のように

どこまで登って行っても

つかめないもの・・・

くらいに考えておいて

まずは、事業を軌道に乗せて

資金繰りを安定させることが

先決となります。

・起業して安定するまでどうしましょう?

起業して安定するまで

どうしましょう?

ということですが

安定するまで

根性を出して頑張ることが

できれば、それは、それで

素晴らしいことです。

ですが

起業の際、根性だけで

安定させるのは

現実的では、ありません。

起業して安定させるまで

現実的に確保したいのは

得意先と資金です。

起業の際に

得意先がある程度、確保できれば

それは、起業してからの安定を

ある程度、保証してくれます。

そうでない場合は

起業してから安定するまでの期間を

見積もり、創業計画書を立て

創業融資を受けることも重要です。

もちろん

起業して、安定するまで

自己資金が十分にある場合は

創業融資は、必須ではありません。

その場合は

安定するまで

自己資金の残高を毎月、確認するなどし

管理してゆくことが必要です。

起業して安定させるためには

・得意先の確保ができるかどうか

・必要な資金の確保ができるかどうか

創業計画を一度、立ててみて

しっかりと、検証してゆくことが重要です。

創業計画の書き方がわからない場合は

税理士などの専門家に相談するといいでしょう。

創業資金調達サポートメニュー
  • 創業融資無料診断
  • 日本政策金融公庫融資サポート
  • 創業融資サポート
  • 補助金サポート
  • 助成金サポート
  • 事業計画書作成サポート
創業サポートメニュー
  • 株式会社設立サポート
  • 合同会社設立サポート
  • 決算・法人税申告サポート
  • 法人化診断サポート
  • 許認可申請サポート
  • 記帳代行サポート
  • 税務調査サポート
  • 税務・経営顧問サポート
その他コンテンツメニュー
  • 資金調達の基礎知識はコチラ
  • 「創業融資専門家コラム」はコチラ
  • コンテンツ一覧はコチラ
無料相談受付中!

0120-026-063

事務所情報
新着情報
PAGETOP